中小企業大学校
卒業生対象研修のご案内
No.54 事例に学ぶ!社長を支える経営参謀の育て方【虎ノ門開催】
研修のねらい
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円安や物価高の長期化に加え、「金利のある世界」の到来により、生産・設備投資コストは上昇しています。さらに、構造的な人手不足も深刻化しており、中小企業・小規模事業者を取り巻く経営環境は依然として厳しさを増しています。
こうした環境を乗り越え、持続的な成長・発展を実現するためには、経営戦略の策定力と、ヒト・モノ・カネ・情報といった経営資源を適切に配分・活用するマネジメント力、すなわち「経営力」の向上が不可欠です。
しかし、その経営力を実際の現場で機能させるためには、経営者の意思を正しく理解し、組織全体の行動へと落とし込む存在が欠かせません。
本研修では、こうした役割を担うキーパーソンである「経営参謀」をはじめとする中核人材(事業上の様々な業務において中核を担う人材、高度な専門性を有する人材)の育成に焦点を当てます。経営者・後継者同士の意見交換や実践的な演習、さらに事例企業の具体的な取り組みを通じて、自社における育成のあり方を体系的に学びます。
研修の特長
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中核人材が育たない要因を、「社長の関わり方」という視点からも多角的に整理します
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自社が求める人物像および育成すべき中核人材像を言語化します
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社長自身の業務を棚卸し、「任せるべき業務」を可視化します
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事例企業の具体的な取組事例から、実践的なヒントを得ます
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中核人材への仕事の任せ方、指導方法、育成ステップを体系的に整理します
- 研修期間
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2026年12月3日(木曜)
- 場所
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(独)中小企業基盤整備機構(東京都港区虎ノ門3-5-1虎ノ門37森ビル)
- 受講料
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16,000円
- 定員
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20名
- 対象者
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経営者(代表者)、後継者限定
- 申込方法
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Webからお申込みいただけます。以下の「Web申込みへ」からご利用ください。
カリキュラム
12月3日(木曜)
- 9時20分~9時30分
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オリエンテーション
- 9時30分~12時20分
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導入講義
グループディスカッション・ケーススタディ-
中核人材の定義と役割
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中核人材の不足が経営に与える影響
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なぜ中核人材が育たないのか
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自社が求める人物像、育てるべき中核人材像とは
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自社の中核人材の現状と育成課題
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中核人材に任せたい仕事
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- 13時20分~15時30分
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中核人材育成の取り組み
事例講演・質疑応答-
経営参謀をはじめとする中核人材育成の取り組み、従業員が経営参画への意識を高めるための自律型組織のつくり方などについて、事例企業の実例から学びます。
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- 15時30分~16時30分
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自社の中核人材育成プランの立案(演習)
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社長・後継者としてのスタンスの見直し
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社員とのコミュニケーションの見直し
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仕事の任せ方
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経営戦略・人材育成の見直し
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- 16時30分~16時40分
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修了証書の授与
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講師プロフィール
荻須 清司(おぎす きよし)
株式会社エニシードコンサルティング 代表取締役
東証一部住宅設備機器メーカー、エクステリアメーカーなどで、営業、人事、法務、経営企画に従事。M&A、海外現地法人設立、株式店頭公開業務にも携わり、2005年より名古屋ワークスマネジメントオフィス代表。
2013年に株式会社エニシードコンサルティングを設立し、現職。資格は中小企業診断士、特定社会保険労務士、キャリアカウンセラー、NLPマスタープラクティショナーほか。専門分野は経営改善(戦略構築・マーケティング、経営革新、創業支援)、人事組織構築(人材育成、人事制度構築)、会社設立支援等。中小企業大学校でのゼミナール及び研修講師では熱心かつ丁寧な指導が高い評価を受けている。著書は「間違いだらけの人事制度」(ギャラクシーブックス2017年10月Amazon企業経営の部ベストセラー1位を獲得)、「中小企業のための人が辞めずに育つ人事制度」(幻冬舎2025年4月)など
川戸 俊彦(かわと としひこ)
株式会社カワトT.P.C. 代表取締役会長
1989年に有限会社 川戸鉄工を創業し、石油化学会社の研究所向けに機械装置や治具の製作を手がけ、1994年に給水・給湯のプレハブ加工を開始した。分社や独立を経て、2014年に「カワトトータルプレハブセンター」、金属加工部門の「株式会社テクマック」が合併し、樹脂加工事業部とテクマック事業部の2つの事業部体制となった。現在、給水給湯プレハブ配管は日本全体の集合住宅の約4割を占め、金属製品の切削加工は、海外にも負けないコストパフォーマンスを実現し、新たな挑戦をし続けている。
「企業は地元の雇用の為だけにある」という経営理念のもと、社員が自ら考え、積極的に挑戦できる仕組みをつくり、女性・高齢者・障がい者を含む、あらゆる方々が働きやすいビジネスモデルの構築にも注力し、地域の雇用を支えるという強い信念をもって、経営に取り組んでいる。
金坂 良一(かねさか よしかず)
カネパッケージ株式会社 代表取締役社長
1959年岡山県生まれ。1982年明治大学政治経済学部卒業後、1987年27歳で単身アメリカ・オハイオ州へ渡り、子会社立ち上げに挑戦。海外ビジネスの第一歩を踏み出す。
1997年にカネパッケージへ中途入社。フィリピン現地法人の本格立ち上げと経営再建を成功させ、以降は海外事業責任者として中国、香港、ベトナム、タイ、インドネシア等東南アジアに展開。
2007年、同族では無い2代目として社長に就任。2011年ホールディング会社をフィリピンに設立。M&Aで、大手物流会社と合弁でカナダ、メキシコへと事業を拡大。また、医療機器メーカーも傘下に入れ、事業の多角化を図る。現在、グループ従業員約1,800名規模のグローバル企業に成長。
「空気をきれいにする夢のパッケージ」を掲げ、世界最高水準の緩衝技術を武器に、ただ製品を守るだけでなく、環境貢献(マングローブ植林1,500万本など)や社会貢献活動にも積極的に挑戦。先駆的にCSR並びにSDGs活動を推進。グローバル環境賞、環境大臣賞、社会貢献大賞など受賞。「驚き・感動・安心」を世界に届けするエクセレントカンパニーを目指し、奮闘中。