支援サービス一覧

中小企業大学校

特長

中小企業支援の真の伴走者を養成

当校は中小企業とその支援者を育成する両輪の役割を担っており、そのコンセプトに基づいて、明確な貢献意欲、目的意識を持って活躍したいと思われる方を応援いたします。

長年のノウハウを活かした教材

国の中小企業施策実施機関として、中小企業への豊富な支援ケースに基づいた実践的な演習ツールや、コンサルタントとしての業務範囲を網羅したオリジナルテキストなど、中小企業支援の長い歴史で蓄積された情報を活かした教材を使用します。

中小企業を熟知した講師陣

コンサルティングの現場で活躍中の中小企業診断士をはじめとする中小企業支援を熟知した講師陣が演習・実習を指導することで、現場の生きた知識や経験を学び取っていただけます。

卒業後の身分

養成課程修了後は、中小企業庁への申請を経て、経済産業大臣が登録する中小企業診断士になることができます。

充実した研修環境

校内は緑に囲まれ、読書室、パソコン作業室、食堂、寮などの施設があります。

徹底して頭と技量を磨くプログラム

約6カ月間のプログラムは、ただ座って講義を聞くというスタイルではありません。演習も実習も、議論を中心としたワークショップスタイルで進められます。当校が長年にわたって蓄積してきた事例に基づく演習でも、実際の企業経営の現場での実習でも、経験豊富なインストラクターの指導の下、受講生同士が徹底して議論に加わるグループディスカッションにより、切磋琢磨しながら鍛え上げられていくプログラムとなっています。
このプログラムを通して、現場感覚に根ざしつつ的確な支援施策を提示し、助言ができる中小企業診断士の養成を目指します。

演習と実習によるプログラム構成

330時間以上行われる演習では、実際の中小企業の支援ケースを基にしたグループワークによる徹底分析と討議を経て、具体的な支援につながる思考力を養っていきます。
修了までに実施する5回の実習では、8名程度の実習班に分かれ、実際の中小企業の経営現場を舞台に徹底した現地調査や経営者ヒアリングから、問題点の把握、課題の追求、解決策の立案、報告書の作成まで中小企業診断士と同じ手順、同じ作業を経験していきます。
このプロセスでは、パソコンを駆使しながら分析力、問題形成力、論理的思考力、報告書作成力、プレゼンテーションスキルなどを身に付けていきます。

中小企業大学校 東京校 支援研修課(診断士養成課程担当)

電話番号(代表)
042-565-1273
FAX
042-590-2686
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