瀬戸校
地域金融機関職員研修
地域金融機関職員の中小企業等への伴走支援力の向上をねらいとして、「地域金融機関職員研修」を開催します。
研修のねらい
地域金融機関は、事業性を評価する力(目利き力)や提案力の強化により、地域を支える企業に対するコンサルティング機能を発揮していくことを求められています。とりわけ、企業を取り巻く経営環境の変化が激しい昨今にあっては、そもそも何を課題として認識・把握するかという、課題「設定」型の伴走支援の重要性が増しています。
本研修では、国の中小企業・小規模企業施策の背景を学んだうえで、講師や他の受講者とのディスカッションを通じ、地域金融機関だからこそできる伴走支援について考えます。
研修の特長
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講師や受講者とのディスカッションを通じ、知識・スキルの習得と業務への応用力、適用力の向上を目指します。
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国の中小企業・小規模企業施策と実際の支援策のあり方、重要ポイントについて、分かりやすく学ぶことができます。
開催日程
令和6年2月6日(火曜)<1日間・6時間>
受講料
16,000円
定員
24名
受講対象
地域金融機関の職員(実務経験5~10年程度)
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営業店渉外・融資担当者の中堅職員
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「企業支援(経営支援・事業支援)部」「審査(融資)部」「法人営業(営業統括)部」、それらに類する本部部署に所属する中堅職員
会場
応募方法
研修受講のお申込みは、Web申込みにてお申込ください。