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中小企業大学校

業務課題を整理するIT活用術

  • 大学校以外で開催するコース、インターバルのあるコースがありますので、詳細ページにて研修内容をご確認ください。

受付中

研修の概要

研修日程

前半:2025年1月16日(木曜)13時30分~16時30分
後半:2025年2月12日(水曜)13時30分~16時30分

研修期間(時間)

全2日(6時間)

受講料

16,000円(税込)

定員

16名(先着順)

対象

経営幹部、管理者層

  • システム部門の責任者の方
  • 経営のIT活用を検討している経営陣の方
場所

オンライン

受講申込方法

下記のボタンから申込画面にアクセスください。

研修のねらい

業務効率化による生産性向上を図るためには、自社にふさわしい適切なITツールの選定・導入や、これに向けた自社課題の明確化が必要です。
本研修では、ビジネス経営ゲームを通じてIT活用による業務改善、生産性向上のポイントを学ぶとともに、自社の業務課題の見える化、IT戦略の立案方法を学び、自社の身の丈に合ったIT化を検討します。また専門家のアドバイスとインターバル期間を活用して、自社のIT戦略の立案に取り組みます。

研修の特長

  • 最新動向や事例から、ITを活用した業務改善、生産性向上のポイントを学びます。
  • 身の丈に合ったIT化を目標に、IT戦略マップ、IT戦略企画書を作成します。
  • 専門家の個別相談がセットになっており、自社の実情にあったIT導入プロセスを検討できます。

カリキュラム

前半:2025年1月16日(木曜)

13時15分

事務連絡

13時30分~15時30分

ゲームで学ぶIT活用の基礎知識
ビジネス経営ゲームを通じてIT活用の意義と必要性、IT経営の基本的な考え方を理解し、ITツールを活用した業務改善、生産性向上のポイントを学びます。

15時30分~16時30分

IT活用事例紹介
ITツールの導入・活用により業務改善、生産性向上した事例を学びます。

インターバル期間

専門家による無料個別相談

豊富な実務経験・ノウハウを持つ専門家との個別相談を行い(オンライン)、業務課題を見える化する「IT戦略マップ」を作成して、課題解決に向けたプロセスを検討します。
詳細は下記のリンクからご確認ください。

後半:2025年2月12日(水曜)

13時30分~15時30分

IT戦略を描く(演習)
これまでに学んだことを活かして、自社のIT活用を推進するための「IT戦略企画書」作成に取り組みます。

15時30分~16時00分

ITツールの選び方
自社課題にマッチしたITソリューションの選び方を学びます。

16時00分~16時30分

IT戦略を描く(発表)
作成した「IT戦略企画書」を発表し、受講者同士でのアドバイスと講師からのフィードバックを行います。

講師プロフィール

写真(鬼澤健八 講師)

鬼澤 健八(おにざわ たけや)

所属・役職:
一般社団法人中小企業IT経営センター 代表理事
略歴:
ミサワホームで20年(営業・経理の実務、業務監査、経営企画、IT企画運営)の社内IT利活用を経験後、公益財団法人千葉県産業振興センターのITアドバイザーを経由して、「おにざわIT経営支援オフィス」として独立開業。会社勤務時代の経営関連業務とIT活用の実践をもとに、中堅・中小企業に特化して、経営戦略策定から細やかな業務改善までを対応している。また、指導と言うより、企業と一緒に解決する水先案内スタイルで、企業内に継続改善の風土が残ることを目指している。支援企業6社が経済産業省主催「IT経営力大賞」「攻めのIT経営百選」の表彰を受けている。
写真(山本一郎 講師)

山本 一郎(やまもと いちろう)

所属・役職:
一般社団法人中小企業IT経営センター 理事
略歴:
情報通信業界に20年在籍。通信キャリアの情報システム部門・法人営業部門・系列決済代行会社にてSE、プロジェクトマネージャー、サービス・営業企画等の業務に従事する。
2013年に「ITコーディネータ」を取得し、2014年に「山本IT経営支援オフィス」として独立起業。クラウド、モバイルといった身近なITを上手に活用して、企業とそこで働く方を元気にできる“サポーター”となるべく活動中。

備考

本研修は、独立行政法人中小企業基盤整備機構と株式会社ファシオの共催となっております。

人材支援部 人材支援企画課

電話番号
03-5470-1560
Mail
jinzai-kikaku@smrj.go.jp(@を半角に変更してください)
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