中小企業大学校
脱炭素経営の進め方
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※
大学校以外で開催するコース、インターバルのあるコースがありますので、詳細ページにて研修内容をご確認ください。
受付中
研修の概要
- 研修日程
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前半:2024年10月25日(金曜)13時30分~16時30分
後半:2024年11月20日(水曜)13時30分~16時30分 - 研修期間(時間)
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全2日(6時間)
- 受講料
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16,000円(税込)
- 定員
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15名(先着順)
- 対象
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経営幹部、管理者層
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自社の脱炭素化について検討している方
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企業価値の高め方を学びたい方
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- 場所
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オンライン
受講申込方法
下記のボタンから申込画面にアクセスください。
研修のねらい
温室効果ガスの「排出量」と「吸収量」をバランスさせることで、温室効果ガスを実質的にゼロにする取り組みであるカーボンニュートラルは、グローバルに展開する企業を中心に取り組みが急速に広がっています。中小企業においても、今後はサプライチェーン全体でのカーボンニュートラル達成に向け、本格的に対応を求められることが想定されます。
本研修では、脱炭素の考え方・進め方や最新の動向を学び、また、インターバル期間中の専門家への個別相談も活用しながら、自社における脱炭素の対応方針を検討します。
研修の特長
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カーボンニュートラルが求められているグローバルな背景が理解できます。
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カーボンニュートラル達成に向けた、自社の中・長期的な課題を明確にします。
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専門家への無料個別相談がセットになっており、自社の実情にあった“脱”炭素経営を検討できます。
カリキュラム
前半:2024年10月25日(金曜)
- 13時15分
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事務連絡
- 13時30分~14時30分
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企業における脱炭素化の取り組み方
脱炭素化、カーボンニュートラルが求められる背景を学び、“脱”炭素経営に取り組む必要性を理解します。-
気候変動と脱炭素化における持続可能な社会実現
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脱炭素化検討の考え方・進め方
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国際的なイニシアチブSBT 、TCFD、RE100など
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- 14時30分~16時30分
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自社のカーボンニュートラルを考える(1)(演習)
“脱”炭素経営を進めるにあたっての自社の現状把握、課題整理を行い、エネルギー削減目標の達成に向けた今後の方向性を検討します。-
自社の現状把握(CO2 排出量の算出方法
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CO2 削減目標の算出
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CO2を削減するための3つの観点と6つのポイント
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インターバル期間
- 専門家による無料個別相談
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豊富な実務経験・ノウハウを持つ専門家との個別相談を行い(オンライン)、自社のCO2排出状況、削減目標を明確にします。また、削減対策の検討も行い、自社のCN達成に関する課題を明確にします。
詳細は下記のリンクからご確認ください。
後半:2024年11月20日(水曜)
- 13時30分~15時30分
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1日目振り返り
研修1日目およびインターバル期間の取り組みを各社で発表して共有します。 - 15時30分~16時30分
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自社のカーボンニュートラルを考える(2)(演習)
これまでの研修内容を踏まえて自社のカーボンニュートラル達成に向けた中長期的な課題の明確化と、効果的な情報発信の方法について検討します。-
事例紹介(他社の削減方法やロードマップの事例
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中小企業SBTなどの活用検討
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講師プロフィール
坂田 卓也(さかた たくや)
- 所属・役職:
- 株式会社エネルギーソリューションジャパン 取締役 経営管理部長
- 略歴:
- 大日本印刷株式会社の生産総合研究所やエリーパワー株式会社の生産技術部を経て、経営コンサルタントとして独立。新工場建設の知見を活かして、省エネルギーセンターの省エネ診断員などを経験し、カーボンニュートラルの専門家として株式会社エネルギーソリューションジャパンの取締役に就任。多くの製造業のエネルギー診断やカーボンニュートラルのロードマップ策定に従事。中小企業診断士、技術士(機械部門)、エネルギー管理士(熱部門)、第3種電気主任技術者等を保有。
備考
本研修は、独立行政法人中小企業基盤整備機構と株式会社ファシオの共催となっております。
人材支援部 人材支援企画課
- 電話番号
- 03-5470-1560
- jinzai-kikaku@smrj.go.jp(@を半角に変更してください)