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ものづくり補助金(ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金)
中小企業・小規模事業者等が今後複数年にわたり相次いで直面する、働き方改革や被用者保険の適用拡大、賃上げ、インボイス導入等の制度変更に対応するため、中小企業・小規模事業者等が取り組む革新的サービス開発・試作品開発・生産プロセスの改善を行うための設備投資等を支援します。
生産性革命事業サイト 「補助金・助成金を利用する」
詳細の申請要件・事業類型・補助金額等については、次のウェブサイトをご覧ください。
ものづくり補助金総合サイト
対象者
次の要件を全て満たす3年から5年の事業計画を策定している中小企業・小規模事業者等
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付加価値額を年平均成長率3%以上向上
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給与支給総額を年平均成長率1.5%以上向上
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事業場内最低賃金を地域別最低賃金プラス30円以上の水準
事業のポイント
中小企業・小規模事業者等が取り組む、革新的サービス開発・試作品開発・生産プロセス等の省力化に必要な設備投資等を支援します。また、特に大幅な賃上げを試みる事業者へのインセンティブを強化するとともに、海外でのブランド確立などのチャレンジへの支援を強化します。
ご利用の流れ
1 申請
公募期間中に、事業計画を策定し、電子申請システムより申請を行います。申請に当たっては「GビズIDプライムアカウント」の取得が必須となります。
2 審査結果の通知・公表
採択審査委員会において事業計画が審査され、採択案件が決定されます。その後、事務局から申請者全員に対して、採択・不採択の結果が通知されます。
3 補助金交付候補者に採択された後の手続き
- 1)
補助対象経費を精査の上、補助金の交付申請手続きを行います。なお、減額および採択取消しとなる場合があります。
- 2)
交付決定後、事業計画を実施し、事業計画終了後に事務局に実績報告書を提出します。
- 3)
実績報告に基づく検査を受け、補助金の額が確定します。その確定額を請求し、補助金が支払われます。
- 4)
事業終了後、5年間の成果を毎年報告する必要があります。
実施主体である全国中小企業団体中央会(全国中央会)が補助金を利用したい中小企業を公募します。利用を希望する中小企業は、策定した事業計画書をもって申請を行います。全国中央会の採択審査委員会が事業計画書を審査し、選定した中小企業に採択通知を行います。採択通知を受けた中小企業は交付申請を行います。交付が決定したら、中小企業は事業計画を実施し、全国中央会に実績を報告します。全国中央会が交付額を確定し、中小企業はその額で請求を行い、補助金が支払われます。その後5年間、中小企業は事業化の状況や知的財産権等につき、全国中央会に報告を行います。
関連リンク
詳細の申請要件・事業類型・補助金額等については、次のウェブサイトをご覧ください。
お問い合わせ・お申し込み
ものづくり補助金事務局サポートセンター
- 電話番号
- 050-3821-7013