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• ご利用の流れ
• 期間と費用
• 留意事項
• 関連サービス
• お問い合わせ・お申し込み

対象者

1. 生産現場の生産性向上を目指したい中小企業者
2. 効率性・品質・コスト・納期・安全・環境管理・省人化・見える化などが課題になっている中小企業者
3. 特に、次の手段で課題解決を検討している中小企業者

   • 1）
     ロボット・自動化設備の導入・活用
   • 2）
     IoT・デジタル技術の導入・活用

• ※
  本事業は設備投資をご検討中の方向けの事業です。

事業のポイント

事業者のメリット

• 専門的・客観的視点による分析を通して、生産工程の課題の把握や対応策の検討が可能となります。
• ロボットやIoTなど新たな設備やサービスの活用可能性を確認できます。

支援内容

• 「作業」と「情報」の視点から、専門家が生産工程の現状を分析し、診断レポートを作成します。
• 課題の整理・可視化を行い、ロボット（自動化）・IoTの活用可能性をご提案します。

• 

ロボット導入の事前調査
アイオーティー活用の効果を確認
ベンダーとの打ち合わせの基礎資料として活用

ご利用の流れ

1　相談のお申込み

最寄りの地域本部へ、お電話にて相談をお申し込みください。

2　支援実施可否の連絡

支援の実施可否を判断し、申込URLをメールで送付します。

3　アドバイザー選定

お申し込み内容を踏まえて、適切なアドバイザーを選定します。

4　専門家による支援の実施

• 第1回：現地調査、経営者ヒアリング

  • ・
    実際の生産工程を確認するため、専門家による現場調査を行います。
  • ・
    生産工程の課題、業務のお困りごとについてヒアリングを実施いたします。
• 第2回：関係者打ち合わせ

  • ・
    初回面談の分析結果をもとに、現状の問題点・課題の洗い出しを行います。
  • ・
    その結果から、業務課題の解決に向けた方法を模索します。
• 第3回：診断報告会
  課題の整理・可視化を行い、ロボット（自動化）・IoTの活用可能性をご提案します。

5　アンケート

第3回支援の終了後、アンケートにご協力をお願いします。ご回答は必須となりますことをご了承ください。

事前確認事項

お申し込みの際は次の要件をご確認ください。

1. 自社の課題と目標が明確であること。
2. 次の資料の事前提出が可能であること。

   • 1）
     工場のレイアウトが確認できる資料
     
   • 2）
     製品・工程別に生産の流れが確認できる資料
     
3. 支援の際、現地訪問・現場調査が可能であること。
4. 設備投資の意欲があること。
5. 経営者もしくは組織の意思決定ができる方の同席が可能であること。

期間と費用

期間：おおむね2カ月以内（全３回の支援）
費用：無料

留意事項

お申し込みの際は、次の事項をあらかじめご確認ください。

1. 本事業では、設備・システムの導入・実装までの支援は行いません。
2. 経営層（決定権を有する者）の同席が必須となります。
3. 各地域のお申し込みが予定規模の上限に達した場合には、受付を締め切ります。ご了承ください。

関連サービス

経営課題や業務課題を見える化し、経営におけるIT活用をサポートします。

• IT戦略ナビ

お問い合わせ・お申し込み

最寄りの地域本部にお問い合わせください。