関西校
No.54 ビジネスに役立つロジカルシンキング活用法(大阪開催)
- ※大学校以外で開催するコース、インターバルのあるコースがありますので、詳細ページにて研修内容をご確認ください。
- ※新型コロナ感染防止対策を行い、研修を実施しております。
- 研修日程
-
2024年2月6日(火曜)
~2024年2月8日(木曜)
- 研修期間(時間)
- 全3日(18時間)
- 受講料
- 29,000円
- 定員
- 25名
- 対象
-
経営者, 経営幹部, 管理者
・論理的思考を身につけたい方
・的確な判断のできるリーダーになりたい方
研修のねらい
日々の業務において、物事を論理的に捉え、整理し、体系化する論理的思考(ロジカルシンキング)が求められています。
本研修では、業務に役立つ論理的思考の基本から、考え方、書き方、発想法を学ぶとともに、論理的思考を活用した、ビジネスモデルの検討、実効性の高い事業計画作成の演習を行います。
研修の特長
- 仕事に活用できる論理的思考法を学びます。
- 論理的で、相手を説得できる文書を書くスキルを研修で学びます。
- 演習を繰り返すことで、論理的思考が身に付きます。
カリキュラム
2月6日(火曜)
オリエンテーション
考え方編「ロジカルシンキング」
ロジカルシンキングの基本と活用方法について学んでいただきます。
- ロジカルシンキングとは
- 帰納法と演繹法
- 深層化の方法
2月7日(水曜)
書き方編「ロジカルライティング」(演習)
ロジカルシンキングを活かした文書作成術を学びます。ロジカルライティングを学ぶことで、読みやすく伝えやすい文章を書くことができます。
- 文章作成のポイント
- 覚えておくべき3つの文章のカタチ
- 文章の構成
2月8日(木曜)
発想編「発想法」とビジネスモデルの検討(演習)
ロジカルシンキングを活かした発想法を学びます。また、ロジカルシンキングを活かして、ビジネスモデルを事業計画に反映する方法を学びます。
- 発想法の切り口
- ツールの活用
- ビジネスモデルの検討
実践編「事業計画書作成」(演習)
ロジカルシンキングを戦略に活用し、ケース教材で事業計画書を作成する演習を行います。
修了証書交付
講師プロフィール
折原 浩
(おりはら ひろし)
株式会社ディセンター 代表取締役
流通業など数社の経営経験を活かし、2002年株式会社ディセンターを設立、現在まで20年以上創業社長として経営を行う。台湾台中市にも拠点を持ち、中小企業のお役に立てる会社を目指し、日々奮闘中。現在、講演、コンサルティングを全国で行うほか、補助金の審査委員長などを歴任し、中小企業の発展に日々貢献している。「経営学は使える楽しい学問」をモットーに中小企業が困ったときに何でも応えられる「経営学のドラえもん」を目指しているが、最近、体型が先に似てきたのが悩み。2012年、中小企業庁「日本の未来 応援会議 小さな企業が日本を変える」委員。2012年、農林水産省「6次産業化アドバイザー」。2013年から経済産業省中小企業・小規模事業者ビジネス創造等支援事業採択審査委員。2015年から活力あるサービス産業事業者応援事業コーディネーター。2019年から中小機構「中小企業応援士」委嘱。
備考
- ※カリキュラムにつきましては、一部変更することがございます。
- ※関西校以外で行われる研修については、会場に付属した宿泊施設はありません。受講者様ご自身でご手配をお願い致します。
- ※パソコンをご用意ください。
お問い合わせ
- 中小企業大学校 関西校 研修担当
-
Tel: 06-6530-0029
Fax: 06-6530-0031