関西校
地域金融機関職員研修
本研修は、中小企業の金融円滑化の一環として近畿経済産業局並びに中小企業基盤整備機構が連携して実施するもので、地域金融機関職員の事業性評価力の向上等により中小企業等の支援力を強化することを通じて地域経済の活性化を目指すものです。
開催日程
令和7年1月9日(木曜)~1月10日(金曜)(2日間)<12.5時間>
受講料
22,000円
定員
20名
受講対象者
近畿経済産業局のエリア内の小規模企業及び中小企業の支援に携わる地域金融機関の役職員の方。
特に現場経験5年から10年程度の中堅職員の方には最適です。
会場
中小企業大学校関西校(大阪市中央区安土町2-3-13 大阪国際ビルディング17階)
研修のねらい
中小企業、小規模企業の多くが資金繰りや売上不振、経営者の高齢化、後継者問題等数々の経営課題に直面しています。
中小企業等の経営者自らが環境変化を踏まえて経営課題を冷静に見極め、迅速果敢に対応・挑戦する「自己変革力」が求められており、金融機関等には「新たな伴走支援」の実践力が問われています。
本研修は、金融機関職員が中小企業等の経営課題に対してローカルベンチマークや経営デザインシートの活用等により事業性評価力を向上させ、伴走支援力を習得・強化することを目的としています。
なお、本研修は、近畿財務局の後援により、近畿経済産業局と中小企業基盤整備機構が連携して実施するものです。
カリキュラム
応募方法
研修受講のお申し込みは、Web申込にてお申込ください。