関西校

「基本から学ぶ『決算書の読み方』講座」開催レポート
中小企業の経営者・社員の皆様を対象とした【決算書の読み方研修】を、6月10日から12日までの3日間、関西校(大阪府大阪市)にて開催しました。本研修は、経営に役立つ会計知識を基礎から学べる内容で、社員教育や人材育成の一環として大変ご好評いただいています。
決算書が「苦手」な方のための研修内容
「決算書は難しそう」「学ばなければと思っているが、なかなか手をつけられない」そんな声に応えるべく、本研修では、会計に苦手意識がある方でも安心して学べるように工夫されたプログラムを提供しました。
初日は、イラストや図解を用いながら決算書の基本的な仕組みを学習。2日目・3日目には、実際の決算書を読み解き、企業の経営活動を分析するワークを実施しました。各自の意見を出し合うグループディスカッションも取り入れ、知識が定着しやすい構成となっています。
社員教育・人材育成に役立つポイント
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実務に即したケーススタディを多数導入
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グループワークで思考力と理解力を育成
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経営判断に役立つ視点を養成
決算書の基礎から応用までを体系的に学べる本研修は、大阪・兵庫・京都・奈良・滋賀・和歌山の中小企業の社員教育プログラムとしても最適です。
受講者の声・講師紹介
参加者からは「実務で使える知識が身についた」「他の人の考えを知ることで視野が広がった」との声が寄せられました。
講師は、公認会計士として中小企業支援に実績のある安田先生。わかりやすく丁寧な解説が好評でした。
関西校では、今後も「財務・会計」「資金管理」「経営戦略」などをテーマに、中小企業の経営力を高める研修を開催予定です。大阪・兵庫・京都・奈良・滋賀・和歌山などで社員教育・人材育成にお悩みの方は、ぜひご活用ください。