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関西校

工場管理の基本を理解し、現場改善力を徹底強化!「第28期 工場管理者養成コース」のご案内

今年度も工場の管理、運営を体系的に実践形式で学べる、「工場管理者養成コース」が7月からスタートします。
本コースは、工場の管理者やリーダー、その候補者を対象とした6ヶ月間の長期研修です。研修はインターバル形式で、毎月3日間の研修を全6回実施。合計18日間にわたって行われ、実務に即した内容で学びを深められます。

コースの特徴

1.【リーダー・管理者の役割とマネジメントの基本を学ぶ】
製造業における工場管理者の職務と経営の視点から、果たすべき役割について基本から学びます。また、管理者に求められる問題発見から解決に至る考え方や、現場でのリーダーシップのあり方・マネジメント力について、講義と豊富なグループ・ディスカッション等を通じ、実践的に学びます。

2.【生産管理の基本を学ぶ】
現場改善の基本手法から、Q(品質)・C(原価)・D(納期)を軸とする生産管理の基礎知識およびマネジメントのポイントまでを体系的に学びます。

3.【講師の指導のもと「工場改革」を実践】
課題研究では、複数のゼミナールに分かれて、各受講者の工場を題材とした「工場改革」を実践します。研修のインターバル期間も活用し、学習内容を自身の現場で確認し、そして現場の実態を学びへとフィードバックし、知識・理論のより実践的な修得を図ります。

インターバル期間を活用した実践

研修はインターバル形式で行われるため、学んだ内容を自社で実践し、現場の課題を解決していくことが可能です。
自社の従業員を巻き込みながら、現場改善に取り組むことで、実践的なマネジメント力と現場改善力を養います。
最終回には取り組み内容と成果を報告する場が設けられており、研修の集大成として、経営者や上長に向けたプレゼンテーションを行います。

参加者へのサポート体制

受講生の皆様が充実した6ヶ月間を過ごせるよう、事務局も全力でサポートいたします。
また各ゼミナールでは、講師の指導のもとで課題に取り組むことができ、現場での成果をフィードバックしながら、理論と実践を統合するスキルを身につけていただけます。
ぜひこの機会に、現場で役立つ知識とスキルを一緒に学び、明日からの仕事に自信を持って臨める力を身につけましょう!

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