関西校
No.21 組織風土づくりの考え方・進め方
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大学校以外で開催するコース、インターバルのあるコースがありますので、詳細ページにて研修内容をご確認ください。
申込終了
研修の概要
- 研修日程
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2024年7月29日(月曜)〜2024年7月31日(水曜)
- 研修期間(時間)
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全3日(21時間)
- 受講料
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32,000円
- 定員
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30名
- 対象
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経営幹部
管理者-
組織・チームでの成果を創出したいと考えている方
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職場の場づくりに課題を抱えている方
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組織・職場改革を進める任務に就かれている方
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研修のねらい
現代の多くの企業は、周囲の環境変化に合わせて先を読みながら変革し、異なった状況でも強みを発揮し続けることが求められています。また、ダイバーシティや働き方改革などを含めて、厳しい競争時代だからこそ、職場の人たちが生き生きと働き、自律的な改善や創造的な提案を積極的に行う組織風土にしたいという組織が増えてきています。
本研修では、働きやすい職場環境を整え、働く人々の能力を100%以上、引き出すための組織・職場風土をつくるためにどのような組織開発をしていくのかを実践的に学びます。
研修の特長
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企業文化・価値観の共有を行える組織とはどのような組織か、を学べます。
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協働・協調する社員、自律した社員を育てるポイントが学べます。
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職場内での信頼関係を構築するポイントが学べます。
カリキュラム
7月29日(月曜)
- 9時30分~9時40分
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オリエンテーション
- 9時40分~12時40分
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組織風土とは
内容:組織風土に関する基本的な考え方を理解した上で、自社の現状確認と今後の方向性について考えます。-
組織・職場風土とは
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自社の現状確認
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風土づくり推進者の心構え
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組織マネジメントの要素整理
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- 13時40分~17時40分
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自律型人材を育てる仕掛けづくり
内容:組織の核を担う協働意欲の高い人材を育てるポイントを学びます。また、組織の意思決定プロセスの構造と組織デザインの進め方を演習を交えて学びます。-
従業員エンゲージメント(自発的な貢献意欲)
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自律型人材の育成のポイント(演習)
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組織の意志決定プロセスと風土づくりの立場別役割
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組織・職場デザインの進め方(さしすせそマネジメント)
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7月30日(火曜)
- 9時30分~15時30分
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企業ミッション・ビジョンの共有と浸透【演習】
内容:組織風土を構築する際に不可欠となる”組織としての方向性(ベクトル)”について、全社員が共有・理解するためのポイントを、事例を交えて学びます。-
組織の方向性(ベクトル)
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社員への共有と浸透
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事例研究(成功例と失敗例)
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- 15時30分~17時30分
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信頼関係を高めるコミュニケーション
内容:組織を活性化させ、信頼関係を高めるために効果的なコミュニケーション方法について学びます。また、演習を交えて、組織・職場風土を見直す際の取り組み方について理解を深めます。-
組織を活性化させるコミュニケーション
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信頼関係を高める対策や場づくり(演習)
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組織風土見直しの機運醸成
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7月31日(水曜)
- 9時30分~12時30分
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信頼関係を高めるコミュニケーション
内容:同上 - 13時30分~17時30分
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自社の変革シナリオの作成【演習】
内容:これまでに学んだ事項の振り返りを基に、自社の組織・職場風土の変革に向けた洗い出しを行い、実行計画書の作成に取り組みます。-
自社の組織、職場風土の課題整理
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自社、職場の変革シナリオの検討
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実行計画書の作成
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- 17時30分~17時40分
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修了証書交付
講師プロフィール
峯村 隆久(みねむら たかひさ)
- 所属・役職:
- 株式会社セフィーロ 代表取締役 GIコンサルタント
- 略歴:
- 三菱重工業、日本能率協会コンサルティングを経て現職。
生産性向上を中心としたコンサルティングの経験から組織風土改革の重要性を実感し、組織風土改革に本格的に取り組む。多くの企業のコンサルティング経験に基づいて、組織風土改革の成功のための理論を体系化し、職場密着型での改革支援をしている。
備考
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カリキュラムにつきましては、一部変更することがございます。
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遠方より研修を受講されるためお越しになり、宿泊を希望される受講生の皆様のために、近隣のホテルと提携してご案内しています。
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詳細のご案内につきましては受講決定連絡時に送付致します。