関西校
No.02 第27期 工場管理者養成コース
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※
大学校以外で開催するコース、インターバルのあるコースがありますので、詳細ページにて研修内容をご確認ください。
申込終了
研修の概要
- 研修日程
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2024年7月23日(火曜)〜2024年12月19日(木曜)
- 研修期間(時間)
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全18日(109時間)
- 受講料
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182,000円
- 定員
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30名
- 対象
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管理者
生産部門の管理者
工場管理者候補の方
研修のねらい
この研修では、生産活動の基本要素であるQ・C・Dの考え方や手法と、個別指導を通じ、効果的な工場の管理・運営の仕方を体系的かつ総合的に学びます。
1.リーダー・管理者の役割とマネジメントの基本を学ぶ
製造業における工場管理者の職務と経営の視点から、果たすべき役割について基本から学びます。また、管理者に求められる問題発見から解決に至る考え方や、現場でのリーダーシップのあり方・マネジメント力について、講義と豊富なグループ・ディスカッション等を通じ、実践的に学びます。
2.生産管理の基本を学ぶ
現場改善の基本手法から、Q(品質)・C(原価)・D(納期)を軸とする生産管理の基礎知識およびマネジメントのポイントまでを体系的に学びます。
3.講師の指導のもと「工場改革」を実践
課題研究では、複数のゼミナールに分かれて、各受講者の工場を題材とした「工場改革」を実践します。研修のインターバル期間も活用し、学習内容を自身の現場で確認し、そして現場の実態を学びへとフィードバックし、知識・理論のより実践的な修得を図ります。
研修の特長
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自社経営における製造現場の果たす役割、工場管理者としての心構えを学びます。また、生産管理の考え方のベースとなる、現場改善手法の基礎を学びます。
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生産管理の基本(Q(品質)・C(原価)・D(納期))を中心に、基礎的な管理手法・理論から、現場マネジメントのポイントを学びます。
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講義内容を総括し、問題整理・検討の着眼点を学びます。また、プラン発表後は自社で取り組みを行う際のポイントを学びます。
カリキュラム
7月23日(火曜)
- 【第1回】
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工場管理者の職務と基礎知識
内容-
7月23日(火曜)工場管理者の職務と役割
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7月24日(水曜)現場で求められるリーダーシップ
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7月25日(木曜)5Sと「目で見る管理」の手法と実践
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8月26日(月曜)
- 【第2回】
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品質管理の手法と実践
内容-
8月26日(月曜)課題研究1(現状分析)
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8月27日(火曜)品質管理の基礎知識
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8月28日(水曜)品質管理活動の進め方
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9月24日(火曜)
- 【第3回】
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原価管理とコストダウンの進め方
内容-
9月24日(火曜)原価管理の基礎知識
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9月25日(水曜)コストダウン活動の進め方
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9月26日(木曜)課題研究2(問題発見の考え方・視点)
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10月28日(月曜)
- 【第4回】
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工程管理と生産性向上
内容-
10月28日(月曜)工程管理の考え方・進め方
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10月29日(火曜)生産性向上の手法と実践ポイント
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10月30日(水曜)課題研究3(課題解決・改善策の検討)
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11月19日(火曜)
- 【第5回】
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工場改革の実現性、効果の検証
内容-
11月19日(火曜)計画策定のプロセスと実現性・効果の検証
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11月20日(水曜)課題研究4(効果検証と結果のフィードバック)
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11月21日(木曜)課題研究5(工場改革に向けての課題解決1)
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12月17日(火曜)
- 【第6回】
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工場改革の実践の継続
内容-
12月17日(火曜)課題研究6(工場改革に向けての課題解決2)
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12月18日(水曜)課題研究発表会
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12月19日(木曜)工場改革の実践上の留意点
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備考
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講義内容により、自社分析のための各種資料(財務諸表のコピー、工場の写真、VTR等)が必要となる場合があります(受講生本人が使用するものであり、大学校や第三者に提供するものではございません。)。
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課題研究においてはパソコンをご持参ください(当校で貸し出しも可能ですが数に限りがございます。また、データ保持の観点からご持参いただくことをおすすめします。)。
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カリキュラムにつきましては一部変更することがございます。
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遠方より研修を受講されるためお越しになり、宿泊を希望される受講生の皆様のために、近隣のホテルと提携してご案内しています。
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詳細のご案内につきましては受講決定連絡時に送付致します。