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綾瀬市長が東京校に来訪!

7月3日(月曜)、神奈川県綾瀬市の古塩 政由 市長が、中小企業大学校東京校に来訪し、橋本 孝 東京校長とDXやオートメーション化、人材確保など中小企業をとりまく課題について幅広く意見交換を行ったほか、東京校の施設を視察しました。

中小企業大学校東京校と綾瀬市は、平成28年10月13日に「中小企業振興業務連携・協力に関する協定」を締結。中小企業の「経営診断実習の実施」、「後継者育成」、「経営幹部の育成」等に係る連携の円滑化と中小企業支援の促進を図り、地域における中小企業者の振興及び地域経済の活性化に向けて取り組んでまいりました。

今後も、中小企業大学校東京校と綾瀬市は、中小企業の人材育成をはじめとする中小企業支援の促進に向け連携をさらに強化してまいります。

〔参考〕

  • 経営診断実習の実施
    • 経験豊富なインストラクター(中小企業診断士/経営コンサルタント等)の指導のもと、中小企業診断士養成課程(※)の受講者7~8名程度で構成される実習班が企業に伺い、客観的に企業経営の内外環境・諸要因の現状分析を行い、「診断実習報告書」を作成して実効性の高い経営改善策等を無料でご提案します。
      <経営診断サービス(企業診断実習)>
    • (※)中小企業診断士養成課程
      社団法人中小企業診断士協会が実施する中小企業診断士第一次試験に合格した方を対象に、事例に基づく演習・企業実習等を通じて、実務能力の高い中小企業診断士を養成する課程です。
      <中小企業診断士養成課程>
  • 経営後継者研修(経営後継者候補・経営幹部候補の育成)
    • 次代の経営者を目指す後継者を対象に、必要な基本的知識や能力を実践的に習得できるカリキュラムです。現在43年目を迎え、850名を超える卒業生がいます。多くの卒業生が、経営者・経営幹部として全国で活躍されています。
      <経営後継者研修>
  • 意見交換の様子
  • 東京校施設内の視察様子
  • 前列中央右:古塩政由 綾瀬市長 前列右:橋本孝 東京校長
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