AIを活用しDXに取り組む石川県の中小企業を取材しました

2025年8月22日（金曜）

7月31日（木曜）、「岡田研磨株式会社（石川県津幡町）」の特集記事をJ-Net21に掲載しました。
建設機械部品を製造する同社では、AIを活用した業務アプリを自社で構築するなど、DXに積極的に取り組んでいます。
現場ではデジタル化への抵抗がありましたが、タブレット導入にあたり、検査成績書など「必ず行う業務」からデジタル化を進めたことで、業務の効率化が実現。従業員も自然にタブレットを使いこなすようになりました。
「『現場を楽にする』という発想が、デジタル化の浸透につながった」と語るのは、岡田雄太専務。
常に一歩先のDXに取り組む同社の姿勢は、DXに課題を抱える多くの中小企業にとって、大きな示唆を与えてくれます。