関西校
支援力を高める「OJT能力向上研修」開催レポート
「OJTがうまく機能していない」「指導のやり方が属人化している」
こうした課題は、多くの支援機関や中小企業に共通しています。人材育成の中核であるOJT(現場指導)を体系的に学ぶ機会は少なく、結果として十分な育成効果が得られないケースも見受けられます。
中小企業大学校 関西校では、こうした課題に対応するため、「ベテラン支援担当者のためのOJT能力向上研修」を開催しました。大阪・兵庫・京都・奈良・滋賀・和歌山をはじめ、宮城県から大分県まで全国の支援機関から受講者が集まり、実践的な人材育成スキルを学びました。
OJTの“型”と支援人材育成の考え方を体系的に学ぶ
本研修では、支援能力向上を目的としたOJTの基本ノウハウを体系的に整理し、指導者として求められる役割や考え方を学びました。
フレイヤ・コンサルティング代表の豊田信氏による講義では、OJTの進め方を“型”として理解し、再現性のある指導方法を習得。さらに、支援機関としての人材育成の仕組みづくりや、組織的にOJTを機能させるためのポイントについても解説されました。
現場での実践と振り返りで、OJTスキルを定着
本講座の大きな特徴は、研修と現場実践を組み合わせた構成です。前半の講義・演習で学んだ内容をもとに、受講者はインターバル期間中に各機関へ戻り、実際にOJTを実施。その後の研修では、実践内容を振り返り、改善点や成功事例を共有しました。
後半では、埼玉県商工会議所連合会の黒澤元国氏による講義を通じ、実務に基づいたOJTの進め方や心構えを学び、より実践的な視点を深めました。
関西で人材育成・社員教育の研修をお探しの方へ
受講者からは、「手探りだったOJTの進め方が整理できた」「現場での実践と振り返りが非常に有効だった」といった声が寄せられています。
中小企業大学校 関西校では、社員教育・人材育成に直結する実践型の研修・セミナーを多数開催しています。大阪・兵庫・京都・奈良・滋賀・和歌山で研修をお探しの企業・支援機関の皆様は、ぜひご活用ください。




