瀬戸校
No.126 自社の課題を解決するDX推進講座【名古屋】
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大学校以外で開催するコース、インターバルのあるコースがありますので、詳細ページにて研修内容をご確認ください。
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感染防止対策を行い、研修を実施しております。
申込終了
研修の概要
- 研修日程
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2024年9月11日(水曜)〜2024年9月12日(木曜)
- 研修期間(時間)
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全2日(14時間)
- 受講料
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22,000円
- 定員
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24名
- 対象
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経営者、経営幹部
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自社のDX推進に向けた第⼀歩を踏み出したい方
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DXの概要、最新の動向を把握したい方
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DXの取り組み方や事例について関心のある方
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- 場所
研修のねらい
経営環境の変化が著しい昨今、企業には、変化を柔軟に受け入れながら事業を存続・発展させていくことが求められています。環境変化への対応方法はさまざまですが、AI、IoT、RPAなどのデジタル技術が急激に進展する中にあっては、それらを活用しながらDX(デジタル・トランスフォーメーション)に取り組んでいくことも、有効な手段の1つです。
本研修では、企業経営におけるDXの意義や必要性、得られる効果を理解した上で、課題解決のためにDXを効果的に推進している企業の事例から実践のイメージをつかみます。また、研修受講後のフォローアップ支援に係る情報提供を交え、自社のDXを具体的に進める方策について検討していきます。
研修の特長
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DXの意義や必要性を理解し、DXを推進する前に考えるべきことを整理します。
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事例企業のDXへの取り組みも参考にして自社の課題解決に活用するイメージを描きます。
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希望者は、受講後も中小機構の経営相談等によるフォローアップを受けることができます。
カリキュラム
9月11日
- 9時50分~10時00分
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開講式・オリエンテーション
- 10時00分~11時30分
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デジタル技術活用の現状とDXの推進
DXを実行する上での現状と課題や、その拡⼤によるビジネスの変化とその影響について学びます。-
ビジネスにおけるデジタル技術活用の変遷
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DXによるデジタル変革の必要性
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- 11時30分~13時00分
14時00分~18時00分 -
DXによる自社のビジネス展開と競争優位の確立
既存システムの刷新による企業活動でデジタル技術を用いて経営革新を成し遂げた中小企業の実例を交えながら学びます。-
既存ITシステムの問題点把握、克服の道筋
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DXによるデジタルビジネスの種類やパターンの理解
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DX導入、推進に係るコストと課題
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DX導入、推進に係る社内体制の構築
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DX人材不足のための対応
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中小企業のデジタル技術活用による経営革新事例
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9月12日
- 9時30分~10時30分
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DX展開の現状考察及び課題解決に向けた指針の追求
アンケートを元に受講者のDXに関する疑問を共有し、考察していきます。さらに、DXに関する知識を掘り下げ、ビジネス変革の指針を導き出します。 - 10時30分~12時30分
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先進企業事例紹介
デジタル技術を効果的に活用し、企業変革に取り組む先進企業の事例から、DX推進のヒントを学びます。 - 13時30分~14時00分
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DX実践に活用できる支援情報
DX推進に関連して、中小機構が提供する具体的な支援情報をお伝えします。 - 14時00分~16時30分
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自社のDX展開によるビジネス活用の検討(演習)
自社においてどのようなDX展開が可能になるか、また、どのようなDXが改善やビジネスチャンスの拡⼤につながるのかを、自社に照らして考え、実践に向けての情報を整理して、整理・発表して共有化を図ります。 - 16時30分~17時30分
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DXの先にあるSX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)に向けて
全体の講義を通じた総括とデジタル技術活用による経営改革のあり方を再検証し、サステナビリティ・トランスフォーメーション(経営持続可能)な中小企業を目指す活動について解説します。 - 17時30分~17時40分
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閉講式
講師プロフィール
坂田 淳一(さかた じゅんいち)
- 所属・役職:
- 桜美林大学 教授
- 略歴:
- 早稲田大学理工学術院大学院情報通信研究博士課程卒業、博士(情報通信工学) 中小企業総合事業団(現:中小機構)、アーサー・アンダーセン(株)、東京工業大学准教授を経て現職。専門は、情報通信工学、情報科学、IoT、AI。著作:CIO学概論(東京大学出版・共著)、イノベーションを加速するオープンソフトウエア(静岡大学学術出版・共著)等。現在、医工連携による大学発ベンチャー企業で医療機器の製造販売にも携わっている。
備考
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