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瀬戸校

No.105 新任管理者研修(4月)

  • 大学校以外で開催するコース、インターバルのあるコースがありますので、詳細ページにて研修内容をご確認ください。
  • 感染防止対策を行い、研修を実施しております。

申込終了

研修の概要

研修日程

2024年4月23日(火曜)〜2024年4月25日(木曜)

研修期間(時間)

全3日(21時間)

受講料

32,000円

定員

30名

対象

新任管理者

  • 初めて部下を持つ管理者、リーダー(管理者として1〜2年程度の経験を積んだ方も対象とします)
  • 将来的に管理者や幹部候補として期待される方
  • 自身のリーダーシップの見直しを図りたい方
場所

瀬戸校

研修のねらい

企業を取り巻く経営環境が著しく変化している昨今、組織の中核を担う管理者の役割は益々重要なものとなります。それは単にトップと現場との橋渡し役ということにとどまらず、管理者には組織的かつ効率的な事業展開を推進する責任者という位置付けも期待され、その果たすべき責任は極めて大きいといえます。
本研修では、管理者に求められる役割やマネジメントの知識・スキルを学んだ上で、自身に合ったリーダーシップのスタイルを検討し、その発揮に向けたアクションプランの策定に取り組みます。

研修の特長

  • 管理者に求められる役割と能力について理解を深めます。
  • 部下育成の重要性と効果的な指導方法を学びます。
  • 自身に合ったリーダーシップのスタイルを検討し、行動計画を作成します。

カリキュラム

4月23日

9時20分~9時40分

開講式・オリエンテーション

9時40分~12時40分

管理者に求められる役割と能力
管理者は自身の立場や役割を認識した上で組織を動かし、最大限の成果を高めることが求められます。そのため、企業から求められている管理者の役割と能力について学びます。

  • マネジメントの基本と管理者としての姿勢
  • 組織づくり・人づくりの3つの視座
  • リーダーとメンバーの役割の違い
  • 原点(自分理念)を言葉化する
13時40分~17時40分

チームを円滑に運営するためのリーダーシップとコミュニケーション
チーム運営を円滑にし、組織目標の達成に導く「リーダーシップ」のあり方を学びます。また、職場における部下との円滑な「コミュニケーション」のポイントについて学びます。

  • 深い信頼を醸成する「関わり術」を考える
  • 認知のチカラを体感する「訊く→聴く→認知する」
18時10分~19時10分

受講者交流会

4月24日

9時00分~12時30分

部下の意欲・能力を引き出す「部下指導・育成」の手法
”組織”と”ヒト”を活性化し、成長させる部下指導・部下育成の進め方を学びます。

  • 部下に響く教え方(指導から始めない)を学ぶ
  • それぞれの持ち味を生かす~自分流リーダーシップを整理する~
  • 心が荒れている部下との関係づくり~カウンセリング~
  • 自信を失いかけている部下との関係づくり~コーチング~
  • 素質・才能を越えるもう一つの道
13時30分~17時30分

職場で発生する問題への対処法
問題の本質、問題発見から問題解決までのプロセス(基本)を学びます。また、論理的思考法を中心に、職場で発生する問題への対処方法について学びます。

  • チームをまとめる・チームを動かす
  • どんな場からも意見を引き出す関係づくり~ファシリテーション~
  • テーマ別/問題解決グループディスカッション

4月25日

9時00分~12時00分

職場で発生する問題への対処法
同上

13時00分~16時30分

自身のリーダーシップを考える
客観的に自分の考え方、行動の傾向を分析し、自身のリーダーシップスタイルを把握します。その上で、自身に相応しいリーダーシップスタイルを設定し、実現に向けた「アクションプラン」を作成します。

  • それぞれが抱える問題に対しての講師からのコメント
  • 「リーダーシップ実行計画」の策定とシェア
16時40分~16時50分

閉講式

講師プロフィール

波多野 卓司

波多野 卓司(はたの たくじ)

所属・役職:
経営コンサルティング波多野事務所 代表

メーカーにて生産技術・商品開発などに従事したのち、1994年経営コンサルティング波多野事務所を設立。
全国での人材教育・組織開発・創業支援等に携わり、熱意溢れる個別指導で数多くの成功事例を生んでいる。
研修講師としても、誠実な人柄と 「弱さを生かす」を基本理念とした実践的な指導に対する評価が高い。また、起業家/経営者/組織リーダーの相互支援・相互検討のコミュニティ『一番商品づくり塾』を主宰。メンバーとともに日々、起業/新事業/課題解決の検討を続けている。

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