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広島校

No.43 会計情報活用講座

  • 大学校以外で開催するコース、インターバルのあるコースがありますので、詳細ページにて研修内容をご確認ください。

受付中

研修の概要

研修日程

2025年2月10日(月曜)〜2025年2月10日(月曜)

研修期間(時間)

全1日(6時間)

受講料

16,000円

定員

25名

対象

経営者・経営幹部等

  • 会計情報を経営に活かしたい方
  • 管理会計の基本を学びたい方
  • 収益性改善の方法を知りたい方
場所

広島校

研修のねらい

中小企業を取り巻く経営環境の不確実性が増す中、コロナショックのような状況に見舞われても企業を維持・発展させていくためには、自社の経営状況を正確に把握し、会計情報を意思決定に活かして経営課題解決に取り組み、利益を生み出すことが重要です。
本研修では、会計情報から経営課題を可視化して現状を客観的に把握することの重要性や会計情報を自社経営に活用する視点を身につけます。また、現状の財務構造からどのようにして収益性を改善するのか演習を交えて学びます。

研修の特長

  • 管理会計の基本がわかります。
  • 会計情報の活用方法を豊富な事例から学びます。
  • 演習により収益性改善手法の理解を深めます。

カリキュラム

2月10日(月曜)

8時50分~9時00分

開講式・オリエンテーション

9時00分~10時30分

管理会計の基本
講師:株式会社ネットワーク経営広島 代表取締役社長 生塩 千秋
内容:財務会計による決算書は制度会計による報告会計に他ならず、企業を取り巻く経営環境への対応法を意思決定するための会計である管理会計が存在していることの理解を深めます。

  • 管理会計の重要性
  • 管理会計の考え方(部門別・商品別・地域別・取引先別)
10時30分~15時00分
(昼休12時00分~13時00分)

会計情報の見方と分析のポイント
講師:生塩 千秋(前掲)
内容:会計情報の見方・分析ポイント、損益・収支分岐点分析手法についてモデル決算書を用いて学びます。

  • 会計情報の見方・分析ポイント(B/S、P/L、C/F、利益・資金計画)
  • 収益構造の把握と損益・収支分岐点分析の基本(演習)
15時00分~16時00分

会計情報の活用と管理方法
講師:生塩 千秋(前掲)
内容:モデル決算書の分析結果をヒントに、収益性を改善する方法やその順序及び会計情報を活用するための管理方法をPDCAとして学びます。

  • 現状分析結果を活かした改善の方法(演習)
  • 会計情報を活用するための管理手法
16時00分~16時10分

終講式
内容:修了証書の交付

講師プロフィール

生塩 千秋(うしお ちあき)

所属・役職:
株式会社ネットワーク経営広島 代表取締役社長
略歴:
会計事務所勤務の後、株式会社ネットワーク経営広島の取締役に就任。2018年から同社の代表取締役。全日本能率連盟創造経営コンサルタントの職にあり、財務、税務、組織診断の専門コンサルタントとして中小・中堅企業の改善を現場で指導。また、学校法人での財務分析の講義、商工会議所等の講演活動などで幅広く活躍中。

備考

  • 電卓をご持参ください。
  • リキュラムは都合により変更する場合がありますので予めご了承ください。

アクセス

この大学校へのアクセス情報はアクセスページをご確認ください。

資料請求・お問い合わせ

資料請求、問い合わせはお問い合わせページをご確認ください。

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