瀬戸校
No.155 チームマネジメント力強化講座
-
※
大学校以外で開催するコース、インターバルのあるコースがありますので、詳細ページにて研修内容をご確認ください。
-
※
感染防止対策を行い、研修を実施しております。
受付中
研修の概要
- 研修日程
-
2025年3月11日(火曜)〜2025年3月13日(木曜)
- 研修期間(時間)
-
全3日(21時間)
- 受講料
-
32,000円
- 定員
-
30名
- 対象
-
管理者、新任管理者
-
チームの生産性向上を考えている方
-
チームのモチベーションや士気の低下に悩んでいる方
-
チームを活性化させて目標を達成したい方
-
- 場所
-
瀬戸校
研修のねらい
管理者には、チームメンバー一人ひとりのやる気を引き出すのはもちろんのこと、チームでの力を最大限に発揮し、大きな成果を上げることが求められています。
本研修では、チームのメンバーが相互に認め合い、個よりもさらに高い業績目標を達成するために必要なチームの作り方について講義と演習を交えながら学び、自社のチームで実践するための行動計画について作成します。
研修の特長
-
成果の上がるチームづくりに必要な役割と行動について、講義と演習を通じて学びます。
-
管理者側の立場のみならず、チームメンバー側の気持ちも理解できるようロールプレイを通じて参加者相互の気づきを共有します。
-
研修で学んだ成果を自社に持ち帰って実行できるよう、行動計画書を作成します。
カリキュラム
3月11日
- 9時20分~9時40分
-
開講式・オリエンテーション
- 9時40分~15時40分
(昼休憩1H) -
チームを活性化させる管理者の役割
目標達成に必要なチームの構成要因への理解を深めた上で、管理者として役割について学びます。-
管理者の役割とあるべき姿
-
職場に求められる基本機能
-
チームとは何か、チームに必要なものは何か
-
つよい職場とつらい職場
-
チームワークの実践(演習) 「リーダーに求められる行動とメンバーに求められる行動」
-
- 15時40分~17時40分
-
チームマネジメントの実践
組織の成果をあげるための働きを理解し、演習での体験を通じて、実践のコツを学びます-
人と仕事のマネジメントの基本(目標設定・段取り・管理)
-
リーダーシップの実践方法(人間の基本特性を利用し動機づける)
-
チームで成果をあげる(演習)
「マネジメントの実践:生産的な仕事を設計し、PDCAをまわす」
「リーダーシップ・フォロワーシップの実践:成果のために相互に働きかける」 -
チーム活性化の阻害要因と心理的安全
-
知らず知らずに指示待ち社員を育てる7つの指導法
-
部下指導の基本5原則
-
ロールプレイング演習(共感的理解・積極的傾聴)
-
チームの自律性を高める3つのスイッチ
-
フォローアップの重要性と自律を引き出す効果的な実践方法
-
ロールプレイング演習(1on1フォローアップ)
-
- 18時10分~19時10分
-
受講者交流会
3月12日
- 9時00分~17時30分
(昼休憩1H) -
チームマネジメントの実践
同上
3月13日
- 9時00分~15時00分
(昼休憩1H) -
チームマネジメントの実践
同上 - 15時00分~16時30分
-
チームマネジメントのための行動計画づくり
これまで学んだ成果を自社で発揮していくためにはどのような役割と行動が必要について、チームの行動計画の作成に取り組む中で学んでいきます。-
管理者としての自身の役割と今後の行動(演習)
-
チームの行動計画の作成と発表
-
- 16時40分~16時50分
-
閉講式
講師プロフィール
原 裕二(はら ゆうじ)
- 所属・役職:
- 一般社団法人中部産業連盟 東京事業部 人材マネジメントコンサルティング部 部長
- 略歴:
- 印刷会社、人材開発支援会社で企画営業担当、部品製造会社の営業責任者および役員を経て、一般社団法人中部産業連盟に入職。現在は、自律型社員(若手・中堅)の育成、管理職・現場リーダーの育成および自律型組織づくりに関する研修やコンサルティング(育成体系設計、教育プログラム・診断ツール開発、目標管理制度・運用設計、職場の行動改革)及びセミナー・講演などを行っている。