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瀬戸校

No.107 広報戦略の考え方・進め方【名古屋】

  • 大学校以外で開催するコース、インターバルのあるコースがありますので、詳細ページにて研修内容をご確認ください。
  • 感染防止対策を行い、研修を実施しております。

申込終了

研修の概要

研修日程

2024年5月9日(木曜)〜2024年5月10日(金曜)

研修期間(時間)

全2日(12時間)

受講料

22,000円

定員

24名

対象

経営幹部、管理者

  • 自社の魅力を発信したい方
  • 広報や営業に力を入れたい企業の方
  • 広報担当の方、または広報部門の創設を考えている方

研修のねらい

インターネットやSNSの普及で情報があふれる今日、企業には自ら積極的に情報発信することが求められています。自社の情報を正確に把握し、魅力を共有・発信する役割を持つ広報は、中小企業でも力を入れていく必要があります。顧客のニーズへの対応や営業・採用の強化、誤った情報の拡散を防ぐなど、企業の成長・発展のうえでも広報が持つ役割の重要性は増しています。
本研修では、広報の果たす役割や最新事情を理解した上で、広報活動の進め方を学びます。また、中小企業等の事例を交えて広報の効果の測り方や自社の広報計画の検討に取り組みます。

研修の特長

  • 「広告」とは違う「広報」が持つ役割や企業活動に与える影響について学びます。
  • 企業理念を活用した広報コンセプトシートの作成を行います。
  • 自社の新製品・新サービスのプレスリリースの作成を行います。

カリキュラム

5月9日

9時50分~10時00分

開講式・オリエンテーション

10時00分~13時00分

広告とは違う"広報"の役割と最新事情
企業を取り巻く環境が変化する中で、重要性が増す広報の役割と最新のトレンドを学びます。

  • 広報の基礎知識(広告と広報の違い・広報の4つの視点・記者の目線)
  • 広報の最新情報(既存商品を改善・改良して再び、情報発信)
14時00分~17時00分

広報の考え方と進め方(演習)
経営戦略と広報の関係を理解した上で、広報活動の進め方を演習を交えて学びます。

  • プレスリリースの作成方法
  • 売上UPのABC戦略
  • DX広報戦略(AIを活用した効果的なプレスリリースの作り方)
  • 演習ワーク(1)(グループワーク)
    経営理念・経営戦略から考える

5月10日

9時30分~12時30分

情報発信の実際
さまざまな媒体を活用した情報発信の方法や、広報活動の効果の測り方を、事例を交えて学びます。

  • SDGsを活用した広報戦略
  • マスコミヘの情報発信のやり方
  • 最新TV局・新聞・雑誌連絡リストの活用方法
  • 記者クラブおよびネット広報のやり方
13時30分~16時30分

自社にあった広報の検討(演習)
これまで学んだ内容を踏まえ、自社の経営戦略に即した広報活動の計画づくりに取り組みます。

  • 広報年間計画の作成方法
  • 売上UPの為のABC戦略(自社商品・サービスでの作成)(演習ワーク(2))
  • 最新プレスリリース雛形を活用した自社のリリース作成(演習)
16時30分~16時40分

閉講式

講師プロフィール

大谷 芳弘

大谷 芳弘(おおたに よしひろ)

所属・役職:
株式会社マジックマイスター・コーポレーション 代表取締役
略歴:
大学卒業後、大手ゴルフメーカーで店長経験後、不動産オークション(東証マザーズ上場)の会社へ転職。広報IRの責任者としてマスコミ対応を行なう。2010年に趣味の「マジック」と「広報」を組み合わせて企業の商品をイベントで紹介を行なう日本初の広報PRマジック会社を設立。同時にプレスリリースを活用した広報コンサルティング事業を開始、マジシャン的(WONDER)な発想を活かし企業の強みをマスコミでPR。お金をかけずに中小企業が宣伝することができる「単独プレスリリース」そして地域を活性化させる「共同プレスリリース」、この2つの広報手法をマニュアル化し、地元兵庫県では専門家派遣件数を数多く実施、さらにプレスリリースの成功率(掲載率)は7割を超える。現在は中小企業庁からの依頼でよろず支援拠点全国本部サポーターとして、全国47都道府県ごとの広報マニュアルを作成、講演活動を行なっている。別名、広報の魔術師。

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