広島校
No.12 新規顧客開拓の進め方(広島駅前開催)
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大学校以外で開催するコース、インターバルのあるコースがありますので、詳細ページにて研修内容をご確認ください。
申込終了
研修の概要
- 研修日程
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2024年6月4日(火曜)〜2024年6月6日(木曜)
- 研修期間(時間)
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全3日(21時間)
- 受講料
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32,000円
- 定員
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25名
- 対象
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営業部門の管理者, 新任管理者等
- 場所
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RCC文化センター 7-12会議室(広島市中区橋本町5-11)
研修のねらい
人口減少やコロナ禍のコミュニケーション・IT化の推進など、企業を取り巻く環境が大きく変化する中、既存取引先からの受注増を目指すだけでは事業の発展を望むことが困難となっており、新規顧客開拓の重要性は高まっています。
この研修では、これまで見えていなかった顧客へのアプローチや商品の新たな用途を見出すことで、新規取引に繋げる方法等を理解するとともに、自社に合った実効性の高い新規顧客開拓への取組方法を学びます。
研修の特長
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新規顧客を絞り込み、お客様の立場で商品価値を伝える具体的手法を学びます。
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新規顧客との商談プロセスで効果を発揮する「事前の備え」を学びます。
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ロールプレイング演習で営業スキルを磨き、アクションプラン立案で実効性を高めます。
カリキュラム
6月4日(火曜)
- 9時20分~ 9時30分
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開講式・オリエンテーション
- 9時30分~12時30分
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新規顧客開拓の本質
講師:株式会社流通プランニング研究所 代表取締役 川上 正人
内容:新規顧客開拓の重要性を理解した上で、これからの時代の営業の進め方を学びます。
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営業活動を難しくしている理由と取り組み事例
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新規顧客開拓を実現する5つの原理原則
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備えるべき5つの営業力
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営業活動の標準化に関する意義と効果、ストーリーの構築
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- 13時30分~17時30分
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新規顧客開拓の効果的なプロセス
講師:川上 正人(前掲)
内容:新規顧客開拓に備えるための4つのシートを中心に、考え、備え、まとめる作業を通じて効果的なプロセスを習得します。-
対象顧客と商品適性の評価
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自社の強みと商品価値の評価
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新規顧客開拓のアプローチ手法の想定と確立
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効果的な商談ツールの作成とセールストークの設定
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6月5日(水曜)
- 9:時30分~14時30分
(昼休12時30分~13時30分) -
新規顧客開拓の効果的なプロセス
講師:川上 正人(前掲)
内容:(前日の続き) - 14時30分~17時30分
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自社の新規顧客開拓計画(演習)
講師:川上 正人(前掲)
内容:これまでの学習成果を踏まえ、演習を通じて自社の新規顧客開拓の実効性を高めます。-
BtoB企画提案書の作成
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自社の新規顧客開拓に向けたアクションプランの作成
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プランの共有と深化(グループディスカッション、講師によるフォローアップ)
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6月6日(木曜)
- 9時30分~17時30分
(昼休12時30分~13時30分) -
自社の新規顧客開拓計画(演習)
講師:川上 正人(前掲)
内容:(前日の続き) - 17時30分~17時40分
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終講式
内容:修了証書の交付
講師プロフィール
川上 正人(かわかみ まさと) 株式会社流通プランニング研究所 代表取締役
販路開拓につながる取組みを標準化することで効率を高める支援を専門とする専門家である。
成長する企業の多くは、コロナ禍以前から事業再構築に取り組んでおり、既存の製品や市場において限界を感じる経営者のみなさまが、果敢にチャレンジされている様子を間近で多くみてきた経験をもつ。
この経験で得た知見を活かして、商工会、商工会議所や金融機関とともに、これから新たな事業を展開される方の取り組みを支援する。
備考
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カリキュラムは都合により変更する場合がありますので予めご了承ください。