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東京校

No.22 部下指導の考え方・進め方

  • 大学校以外で開催するコース、インターバルのあるコースがありますので、詳細ページにて研修内容をご確認ください。

キャンセル待ち

研修の概要

研修日程

2024年5月28日(火曜)〜2024年5月30日(木曜)

研修期間(時間)

全3日(21時間)

受講料

32,000円

定員

30名

対象

管理者,新任管理者

  • 部下指導に携わる方
  • 部下の現状に応じた指導法を学びたい方
  • 部下指導の仕方を教わったことがなく、課題を感じている方
場所

東京校

研修のねらい

働き方の多様化に加え、社員の主体性やコミュニケーション能力の不足が指摘されている中、管理者には部下を理解し、相手にあわせた適切な指導・育成を行うことが求められています。
本研修では、部下指導の基本的な考え方を押さえた上で、現場やオンライン環境で活用できる手法と計画的な部下育成の取り組み方について、様々なワークを通して学びます。

研修の特長

  • 部下指導の基本となるコミュニケーションやリーダーシップを学びます。
  • 状況に応じたティーチングやコーチングの使い分けを学びます。
  • 現場で活きる部下指導力が身に付きます。

カリキュラム

5月28日(火曜)

9時20分~9時40分

オリエンテーション

9時40分~12時20分

部下を指導する管理者としての役割
部下指導の前提として管理者に求められる役割を学びます。

  • 部下指導の基本
  • 管理者の役割の変化
  • 伝える人と伝えられる人の情報格差
13時20分~17時40分

部下の経験や能力に応じた適切な指導法
部下の仕事の進め方に着目し、様々な視点から成長しない理由を考えるとともに、成長していくために必要な指導法を参加者同士で意見交換しながら学びます。

  • 部下との効果的なコミュニケーションの取り方
  • ティーチングとコーチングの考え方と実践法
  • モチベーションを上げる動機づけとフィードバックを考える
  • 効果の上がる部下面談の仕方
  • 働き方改革と多様性、リモートワーク、テレワーク
17時55分~18時55分

交流会
研修初日終了後に交流会(参加費:3,000円)を開催する予定です。
なお、都合により中止する場合がございますので予めご了承ください。

5月29日(水曜)

9時20分~17時20分
(昼休 12時20分~13時20分)

部下の経験や能力に応じた適切な指導法
部下の仕事の進め方に着目し、様々な視点から成長しない理由を考えるとともに、成長していくために必要な指導法を参加者同士で意見交換しながら学びます。

  • 部下との効果的なコミュニケーションの取り方
  • ティーチングとコーチングの考え方と実践法
  • モチベーションを上げる動機づけとフィードバックを考える
  • 効果の上がる部下面談の仕方
  • 働き方改革と多様性、リモートワーク、テレワーク

5月30日(木曜)

9時20分~14時20分
(昼休 12時20分~13時20分)

人の力だけに頼らないマネジメントを学ぶ
いろいろなツールを使ってマネジメントを仕組み化(デザイン)する方法を学びます

  • 人の力だけに頼らないマネジメント
  • 仕組み化の考え方
  • リモート環境下でのマネジメントの注意点
14時20分~17時20分

自社の部下指導計画の検討(演習)
これまで学んできたことをもとに、自社で継続して進める部下指導、部下育成の計画について、参加者同士で意見交換しながら検討します。

  • 全体像の把握
  • 指導するときの3つの注意点
  • モチベーションを上げるための環境づくり
  • 自社プランの検討
17時20分~17時30分

修了証書の授与

講師プロフィール

松尾講師イメージ画像

松尾 淳一(まつお じゅんいち)

所属・役職:
株式会社マネジメントデザイン 代表取締役
略歴:
セールス、マーケティング、販売から人事、マネジメントに至るまで幅広い実務を経験。その後、教育系企業、経営コンサルティング企業等3社のCOO・取締役を歴任している。自らが直接、1,000人を超える部下を指導した経験は、実践から得た”使えるメソッド”としての評判が高い。現在、7社の経営顧問も担当。職種を問わない再現性のあるノウハウが多くの企業の助けとなっている。時代の変化とともに、過去の成功法則が通用しなくなっている現在、多くの経営者、マネージャーがその方法論に悩み苦しんでおり、組織に変革と成長をもたらす理論は、組織と部下を持つ立場にある者から多くの共感を呼ぶ。

備考

  • カリキュラムは都合により変更する場合がありま
  • 当大学校の研修は人材交流の場でもあります。名刺交換などを積極的に行って頂きたいので、名刺は定員をご確認の上、多めにお持ち下さい。

アクセス

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