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東京校

No.17 トップセミナー1 イノベーション経営の実践【虎ノ門開催】

  • 大学校以外で開催するコース、インターバルのあるコースがありますので、詳細ページにて研修内容をご確認ください。

受付中

研修の概要

研修日程

2024年9月26日(木曜)〜2024年9月26日(木曜)

研修期間(時間)

全1日(7時間)

受講料

16,000円

定員

20名

対象

経営者,経営幹部

  • イノベーター的な考え方を学びたい方
  • 革新的なアイデアを創出したい方
  • 新規事業を立ち上げたいと考えている方

研修のねらい

先の見えない時代を生き抜いていくために、経営者にはこれまで以上にイノベーションを起こすことが重要となっています。
本研修では、イノベーション研究で有名なクリステンセン教授によって体系化された、顧客がなにを必要としているかを捉えることでビジネス機会の創出につなげる「ジョブ理論」を中心に、ジョブ理論を実践するためのメソッド(JOBSメソッド®)、具体的な商品・サービス化の考え方を演習を通じて身に着けていただきます。また、顧客価値の仮説立案力や潜在ニーズの発見力、顧客ニーズの掌握力を強化することで、自社のイノベーションのアイデア探しにつなげていただきます。

研修の特長

  • ジョブ理論を正しく理解し、実践するためのメソッドを学びます。
  • 身近な事例の演習に取り組むことで、ジョブの定義の仕方やジョブを解決する製品・サービスの発案が体感できます。
  • 具合的な事例や演習を通じてヒントを得た後、自社での取り組みについて考えます。

カリキュラム

9月26 日(木曜)

9時20分~9時30分

オリエンテーション

9時30分~11時30分

ジョブ理論の基本
ジョブ理論について具体的な事例や自社製品・サービスを使って、演習を交えながら学びます。

  • 製品・サービスが顧客に雇われる理由
  • 自社製品・サービスのPSF(Problem Solution Fit)
  • ジョブ理論とは何か
11時30分~14時30分
(昼休 12時30分~13時30分)

JOBSメソッド®について
ジョブ理論を実践するためのメソッドを演習を交えながら学びます。

  • JOBSメソッド®とは何か
  • ヒットの理由をジョブ理論で考える
  • 身近な持ち物が解決するジョブ
  • 商品・サービスの普及を予測
14時30分~17時30分

ジョブ理論の実践(総合演習)
ジョブ理論の実践方法について、身近な事例や自社テーマを使って理解を深めます。

  • 身近なサービスを再定義
  • 自社テーマにジョブ理論を適用
17時30分~17時40分

修了証書の授与

講師プロフィール

山田達也講師イメージ

山田 竜也(やまだ たつや)

所属・役職:
株式会社インディージャパン
取締役
トレーニングディレクター
略歴:
電気通信大学機械制御工学専攻修士。MIT Sloan Executive MOT。
大学院時代は現JAXAにてCFDの研究、電通国際情報サービス入社後は製造業のDXを支援、製造業の開発プロセスに特化したiTiDコンサルティング創業メンバーとしてカーブアウトし米国技術コンサル会社との様々なプロジェクトを通してコンカレントエンジニアリングの神髄を学ぶ。
製造業のR&D部門にて早く安く良い製品を生み出す支援をする中で、既存製品でのものづくり力の向上よりも、新たなカテゴリーでの製品・サービス、そして、新規事業を生み出す必要があることを痛感し、イノベーション、新規事業創出にフォーカスするINDEE Japanの創業に参画。ジョブ理論の伝道師として多くのトレーニングセッションを実施。
60カ国以上を旅した経験を持つ、地元の生活者の日常を垣間見るのが好きなエスノグラファー。優しそうな風貌とは裏腹に頑固な面もある、日々の努力を見せないイチロー型のストイックな職人。

備考

  • カリキュラムは都合により変更する場合があります。予めご了承ください。
  • 当大学校の研修は人材交流の場でもあります。名刺交換などを積極的に行って頂きたいので、名刺は定員をご確認の上、多めにお持ち下さい。

アクセス

この大学校へのアクセス情報はアクセスページをご確認ください。

資料請求・お問い合わせ

資料請求、問い合わせはお問い合わせページをご確認ください。

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