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広島校

No.10 実践的仕事管理術

  • 大学校以外で開催するコース、インターバルのあるコースがありますので、詳細ページにて研修内容をご確認ください。

申込終了

研修の概要

研修日程

2024年5月29日(水曜)〜2024年5月31日(金曜)

研修期間(時間)

全3日(21時間)

受講料

32,000円

定員

30名

対象

管理者, 新任管理者等

場所

広島校

研修のねらい

仕事が複雑化し、職場環境に大きな変化が生じている昨今、業務の生産性を高めて成果を上げていくためには、限りある経営資源(ヒト・モノ・カネ・時間)を効率的に運用する必要があり、管理者によるマネジメントが重要です。
この研修では、チームが業績目標を達成していくために、「計画」「時間」「成果」の視点でマネジメントする方法について、演習を交えて身につけます。
また、自社に戻って実践し、組織的な活動を定着化させるための行動計画を作成します。

研修の特長

  • 成果に直結する仕事につなげるため、目標を見据えた仕事の考え方・進め方を学びます。
  • 目的をブレイクダウンさせ、時間の有効活用を図るため、タイムマネジメントのノウハウを学びます。
  • 成果の進捗を見える化して、設定した成果を上げるための方法を学びます。

カリキュラム

5月29日(水曜)

8時50分~9時00分

開講式・オリエンテーション

9時00分~12時00分

成果に直結する仕事の考え方
講師:株式会社創研 代表取締役 西原 裕
内容:成果に直結する仕事につなげるための管理者の役割や求められる視点等を理解した上で、目標を見据えた仕事の考え方・進め方を学びます。

  • 管理者の役割と求められるスキル・視点
  • 立ち上げから終結までのプロセスごとの管理ポイント
13時00分~17時30分

計画管理の実践法
講師:西原 裕(前掲)
内容:限られた経営資源を有効活用するための計画のつくり方について、演習を交えて学びます。

  • 目的と成果を直結させる
  • 目的をブレイクダウンさせる(目的→目標→課題、会社→部門→個人)
  • メンバーの行動特性を考える(傾聴と質問のコミュニケーショントレーニング)
17時45分~19時00分

受講者交流会 ※1

5月30日(木曜)

9時00分~14時30分
(昼休12時00分~13時00分)

時間管理の実践法
講師:西原 裕(前掲)
内容:経営資源の中で特に重要である時間の有効活用を図る方法について、演習を交えて学びます。

  • 目的と成果を時間で管理する
  • タイムマネジメントのノウハウ(時間内でやりきるための仕事のスキル)
14時30分~17時30分

成果管理の実践法
講師:西原 裕(前掲)
内容:最初に設定した成果を上げるための管理方法やリスクを管理する方法について、演習を交えて学びます。

  • 成果の進捗を「見える化」して管理する
  • 不測の事態に備える
  • 会議やミーティングのファシリテーションスキル(積極的に発言させる進行スキル)

5月31日(金曜)

9時00分~11時00分

成果管理の実践法
講師:西原 裕(前掲)
内容:(前日の続き)

11時00分~16時00分
(昼休12時00分~13時00分)

自社での実践と定着化
講師:西原 裕(前掲)
内容:自社での実践に向けて、社内に展開して、継続的に成果を上げるための方策を考えます。

  • 行動計画の作成
  • 社内で定着化させるポイント
16時00分~16時10分

終講式
内容:修了証書の交付

講師プロフィール

西原 裕(にしはら ゆたか)

所属・役職:
株式会社創研 代表取締役、中小企業診断士(情報部門)
略歴:
株式会社創研で企業コンサルティングに従事し、経営企画室室長を経て、2000年に同社代表取締役に就任。「人づくり、モノづくり、地域づくり」をテーマに人材育成、工場管理、生産現場改善、営業部門、新規創業、地域活性化等幅広い分野でのコンサルティング活動を行う一方、中小企業大学校をはじめ、各方面で研修講師として活躍中。

備考

  1. ※1.
    研修初日終了後に受講者交流会(参加費:3,000円)を開催する予定です。なお、都合により受講者交流会の開催を見送る場合がございます。
  2. ※2.
    カリキュラムは都合により変更する場合がありますので予めご了承ください。

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