広島校
No.28 決算書の読み方入門講座(2日間コース)
- ※大学校以外で開催するコース、インターバルのあるコースがありますので、詳細ページにて研修内容をご確認ください。
- ※新型コロナ感染防止対策を行い、研修を実施しております。
- 研修日程
-
2023年9月21日(木曜)
~2023年9月22日(金曜)
- 研修期間(時間)
- 全2日(13時間)
- 受講料
- 22,000円
- 定員
- 35名
- 対象
- 管理者, 新任管理者
- 場所
- 広島校
研修のねらい
決算書の仕組みや用語の意味、数字の流れなどを理解した上で、決算書から経営体質や今後の課題などを読み取るポイントについて、モデル決算書による演習を交えて学びます。
研修の特長
- 決算書の構造や数字の持つ意味を基礎から分かりやすく学習します。
- 決算書を通じて経営状況を把握する方法を習得します。
- モデル決算書を使用した演習で、企業活動と決算書の連動性を理解します。
カリキュラム
9月21日(木曜)
開講式・オリエンテーション
(昼休12時00分~13時00分)
決算書と財務の基礎
講師: アジア太平洋マネジメント 代表 青木 道生
決算書を読む上で必ず理解しておきたい事項について学びます。
- 決算書の読み方と用語の意味
- 決算書ができるまでの流れ
- 損益計算書と貸借対照表を読む
ケースで学ぶ決算書の奥深さ(演習)
講師: アジア太平洋マネジメント 代表 青木 道生
モデル決算書を読み解くことを通して、各勘定科目の意味や企業活動の背景について理解します。
- 決算書から企業の特徴を読み取る
- 決算書から過去に何が起こったかを読み取る
- 利益と資金繰りの違い
受講者交流会
講師: アジア太平洋マネジメント 代表 青木 道生
9月21日(木曜)の研修終了後に受講者交流会(参加費:3,000円)を開催する予定です。なお、都合により受講者交流会の開催を見送る場合がございます。
9月22日(金曜)
(昼休12時00分~13時00分)
決算書を読むポイント (演習)
講師: アジア太平洋マネジメント 代表 青木 道生
モデル決算書を題材に、実際の企業活動との連動をイメージしながら、決算書の読み方への理解を深めます。
- 貸借対照表・損益計算書を読むポイント
- キャッシュフロー計算書を読むポイント
- 分析結果を企業活動に活かすために
終講式
講師プロフィール
青木 道生
(あおき みちお)
アジア太平洋マネジメント 代表
ロサンゼルス、カナダ留学を経て、金融機関勤務。アジア太平洋マネジメント代表、株式会社アジア太平洋トレーディング代表取締役、その他複数社の取締役を務める。
金融・財務及び企業再生のコンサルタントとして、多くの企業の再生に携わる。中小企業大学校(広島校・直方校・人吉校)講師、全国の商工会議所や行政機関及び上場企業を含む民間企業での講義・講演を多数務める。
特に指標や比率に依存しない決算書の読み方は、初心者にも分かり易いと定評があり、机上の空論ではない、実務的見地からの財務分析を実践する。
備考
- 自社の決算書(3期分)をお持ちいただきますと、理解がより深まります。(必須ではありません。また、当校に提出いただくことや他の受講生に公表することもありません。)
- カリキュラムは都合により変更する場合がありますので予めご了承ください。
お問い合わせ
- 広島校 研修担当
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Tel: 082-278-4955
Fax: 082-278-7201