東京校
No.79 経営者塾
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大学校以外で開催するコース、インターバルのあるコースがありますので、詳細ページにて研修内容をご確認ください。
受付中
研修の概要
- 研修日程
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2026年7月6日(月曜)〜2026年12月11日(金曜)
- 研修期間(時間)
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全6日(25時間半)
- 受講料
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230,000円
- 定員
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12名
- 対象
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中小企業の経営者
※経営コンサルタント等の中小企業の支援に関する事業を営む方、中小企業診断士・税理士・公認会計士・技術士等の中小企業支援に関連する資格を有する方、教育・研修事業者の方は受講をお断りする場合がありますので、あらかじめご了承ください。 - 場所
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虎ノ門駅近郊
研修のねらい
人口構造をはじめとする日本経済・社会構造の中長期的な変化や、物価上昇など近年の環境変化に対応するためには、経営者自身がリーダーシップを発揮して企業のビジョンを明示し、それを実現するためのグランドデザイン(経営戦略)を提示する設計者であるとともに、経営者として組織メンバーのコミットを獲得し、最終的に決断することが求められます。
本研修では、企業の成長を担う設計者(経営者等)としての在り方や人間力について学び、経営者リーダーシップの発揮について内省することで、経営環境が激しく変化する時代においても自社が継続的に成長していくために、自社の経営戦略、組織戦略、財務戦略の現状と今後の方向性を体系的・総合的に俯瞰し、振り返ることで、経営者としての覚悟と自身の理想の経営者としての未来を描きます。
カリキュラム
7月6日(月曜) 第1回
- 13時15分~13時30分
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オリエンテーション
- 13時30分~17時30分
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経営理念と戦略を問い直す
いい経営戦略とはどのようなものか議論したうえで、経営理念を出発点として、自社の経営戦略が機能しているか、また経営トップとして自社の将来の設計図を自信を持って描いているか議論します。
9月10日(木曜) 第2回(1)
- 13時30分~17時30分
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経営戦略を構想する
経営理念と見えざる資産を基盤に、自社の価値創造の仕組みを設計する視点を習得し、経営者として将来の方向性を本格的に描くための考え方について学びます。
9月11日(金曜) 第2回(2)
- 9時30分~12時00分
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組織を活かすマネジメント
自社の理念と戦略を現場とつなげる視点から、社員の主体性と貢献意欲を引き出す人事マネジメントの本質を理解し、組織の活力を引き出す方法について学びます。
10月15日(木曜) 第3回
- 10時00分~12時30分
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アカウンティングによる経営戦略の振り返り(1)
デザインされた経営戦略による事業計画の数値化がなされているか、決算書を経営的視点で読み込み、経営指標を選別する考え方、またそのマネジメントの進め方について議論します。 - 12時30分~13時30分
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昼休
- 13時30分~18時00分
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アカウンティングによる経営戦略の振り返り(2)
午前の議論に続き、経営戦略に基づき理想的なBS、PLを作り上げていく考え方について議論します。
11月6日(金曜) 第4回
- 13時30分~16時00分
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経営者としての哲学と決断
意思決定は単なる技術ではなく、経営者自身の哲学と覚悟に支えられた行為であることを理解し、企業の設計者として、状況を見極めて選択する力と、決断できるリーダーに求められる条件や意思決定について学びます。 - 16時00分~17時30分
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経営者講話
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一流経営者との対話
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ディスカッション
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12月11日(金曜) 第5回
- 13時30分~17時00分
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我が理想の経営者像
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発表
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講義を通じて学んだこと
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講義をうけて考える未来像とのギャップ
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ギャップを埋めるための取組、経営者としての考え方
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- 17時00分~17時30分
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修了講話
講師プロフィール
伊丹 敬之(いたみ ひろゆき)

- 所属・役職:
- 中小企業大学校総長
一橋大学名誉教授 - 略歴:
- 1969年一橋大学大学院商学研究科修士課程修了、72年カーネギーメロン大学経営大学院博士課程修了(Ph.D.)。その後、一橋大学大学院商学研究科教授、東京理科大学大学院イノベーション 研究科教授、国際大学学長を歴任。
2005 年紫綬褒章を受章。2023 年に文化功労者に選出。
著書に『経営戦略の論理(第5版)』、『経営学とはなにか』、など多数。
藤原 雅俊(ふじわら まさとし)

- 所属・役職:
- 一橋大学 教授
- 略歴:
- 2005年一橋大学大学院商学研究科博士後期課程修了、博士(商学)。京都産業大学経営学部専任講師、准教授、一橋大学大学院経営管理研究科准教授を経て、2021年より現職。コペンハーゲン・ビジネス・スクール客員研究員(2010〜2011年)、アイルランガ大学客員研究員(2025年)。専門分野は、経営戦略論およびイノベーション・マネジメント。主な著書に『ICTイノベーションの変革分析』(共編著、ミネルヴァ書房)、『サービスイノベーションの海外展開』(共著、東洋経済新報社)、『イノベーションの長期メカニズム』(共著、東洋経済新報社、エコノミスト賞受賞)、『顧客ニーズを射抜く』(共著、日経BP・日本経済新聞出版)。
大津 広一(おおつ こういち)

- 所属・役職:
- 株式会社オオツ・インターナショナル 代表
- 略歴:
- 慶應義塾大学理工学部管理工学科卒業。米国ニューヨーク州ロチェスター大学大学院経営学修士(MBA)。富士銀行(現みずほ銀行)、英国バークレイズ証券、ベンチャーキャピタルを経て、2004年にオオツ・インターナショナルを設立し、代表取締役に就任。
会計・財務に関わるコンサルティングや、年間40社の企業を訪問し、アカウンティング(財務会計、管理会計)、コーポレート・ファイナンスを中心に、日本語、英語による実践的マネジメント教育に従事。
ビジネス・ブレークスルー(BBT)大学大学院客員教授、慶應義塾大学理工学部非常勤講師。
東京証券取引所プライム市場上場企業での社外役員を兼務。著書に『企業価値向上のための経営指標大全』(日本公認会計士協会学術賞-MCS賞受賞)、『【新版】英語の決算書を読むスキル』(以上、ダイヤモンド社)、『ビジネススクールで身につける会計×戦略思考』、『ビジネススクールで身につけるファイナンス×事業数値化力』(以上、日本経済新聞出版)、共著に『会計プロフェッショナルの英単語100』(ダイヤモンド社)などがある。
岩元 美智彦(いわもと みちひこ)

- 所属・役職:
- 株式会社JEPLAN 会長・共同創業者
一般社団法人 日本循環型社会形成推進協会 代表理事 - 略歴:
- 1964年鹿児島県生まれ。北九州市立大学卒業後、繊維商社に就職。営業マンとして勤務していた1995年、容器包装リサイクル法の制定を機に繊維リサイクルに深く携わる。2007年1月、現代表取締役社長の髙尾正樹とともに日本環境設計(現JEPLAN)を設立。資源が循環する社会づくりを目指し、リサイクルの技術開発だけではなく、メーカーや小売店など多業種の企業とともにリサイクルの統一化に取り組む。2015年アショカフェローに選出。著書『「捨てない未来」はこのビジネスから生まれる』(ダイヤモンド社)。
備考
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カリキュラムは都合により変更する場合があります。予めご了承ください。
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各回講義後に交流会(参加費別途)を予定しています。
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当大学校の研修は人材交流の場でもあります。名刺交換などを積極的に行っていただきたいので、名刺は定員をご確認の上、多めにお持ちください。