東京校

No.84 実践的仕事管理術【基本編】【宇都宮開催】
-
※
大学校以外で開催するコース、インターバルのあるコースがありますので、詳細ページにて研修内容をご確認ください。
受付中
研修の概要
- 研修日程
-
2025年12月16日(火曜)〜12月17日(水曜)
- 研修期間(時間)
-
全2日(14時間)
- 受講料
-
22,000円
- 定員
-
15名
- 対象
-
管理者、新任管理者
-
チームの生産性を高めたい方
-
仕事の管理の仕方を身につけたい方
-
プロジェクトマネジメントを学びたい方
-
研修のねらい
仕事が複雑化する中、働き方改革を含め生産性の向上が大きく求められています。本研修では、チームで成果を創出するための考え方(「計画」「コミュニケーション」「時間」「成果」)の視点で業務プロセスを改善・管理する方法を演習を交えて身につけます。また、自社に戻って実践し、組織的な活動として定着化させていくためのポイントを学びます。
研修の特長
-
メンバーの仕事の見える化と、経営資源(人・モノ・金・時間)の有効活用のしくみが分かります。
-
日々の仕事を効率化する視点と変え方を実践的に学びます。
-
ワークを通じて、自社で取り組む際のイメージを持ち帰ります。
カリキュラム
12月16日(火曜)
- 8時50分~9時00分
-
オリエンテーション
- 9時00分~14時00分
(昼休 11時30分~12時30分) -
成果に直結する仕事の進め方
-
働き方改革、ワークライフバランスの目指すところ
-
手段が目的化すると効率が悪くなる
-
本来の業務とは何か、成果とは何か
-
重要度と緊急度で考える成果
-
仕事の量ではなく質を管理する
-
- 14時00分~17時00分
-
時間の管理
-
時間意識を高めるだけで数時間は改善できる
-
時間の使い方に目的を持つ
-
時間を生み出す技術
-
自分の時間の使い方を見直す
-
12月17日(水曜)
- 9時00分~11時30分
-
計画の管理
-
ワークで学ぶ成果を出すための計画
-
PDCAの実践
-
5つの経営資源、QCDのバランスを考える
-
スケジューリング、タスク管理の考え方
-
- 12時30分~17時00分
-
成果の創出・成果の管理
-
午前中のつづき
-
プロジェクト管理手法の検討
-
成果を生み出す組織内コミュニケーションの重要性
-
自社課題検討
-
- 17時00分~17時10分
-
修了証書の授与
講師プロフィール
平井 彩子(ひらい さいこ)

- 所属・役職:
- 株式会社平井彩子事務所 代表取締役
- 略歴:
- システム開発、コンサルティング会社を経て2012年に独立。人事評価制度の構築・運用、業務の改善を通じた組織活性化を主軸に活動。最近は、働き方改革、ダイバーシティ推進に向けた活動も多く、小手先の業務改善ではなく、従業員と経営者の意識改革をもって、企業が自走できる仕組みづくりから組織支援を実施。研修やセミナーは年間平均100日登壇し、個人と組織の成長を支援。中小企業診断士。
備考
-
カリキュラムは都合により変更する場合があります。予めご了承ください。
-
当大学校の研修は人材交流の場でもあります。名刺交換などを積極的に行って頂きたいので、名刺は定員をご確認の上、多めにお持ち下さい。