支援サービス一覧

東京校

No.45 はじめて学ぶ!生産現場の問題解決講座

  • 大学校以外で開催するコース、インターバルのあるコースがありますので、詳細ページにて研修内容をご確認ください。

受付中

研修の概要

研修日程

2025年7月23日(水曜)~ 7月25日(金曜)

研修期間(時間)

全3日(21時間)

受講料

32,000円

定員

20名

対象

管理者、新任管理者等

  • 生産現場改善に初めて取り組む方
  • 現場改善の基本を体系的に学びたい方
  • 生産現場の問題把握に悩んでいる方
場所

東京校

研修のねらい

ものづくり企業が人手不足の問題や競合先との厳しい競争に柔軟に対応し、生産現場の生産性を高める取り組みは企業の競争力確保のための重要なテーマです。また、少数精鋭の生産現場では発生するムダの正確な把握、的確な分析、改善策の立案とその取り組みを推進するリーダーの存在が求められています。
本研修では、生産現場のリーダーが理解しておきたい改善手法の実際の活用法を学び、生産現場の問題を的確に捉えて、効果的な改善策を立案し、改善に向けてチームを導く術を身につけます。また、研修のまとめとして自社の生産現場の問題の着眼に取り組み、習得した改善手法をどのように活用していくかを考えます。

研修の特長

  • 現場改善の責任者・リーダーが身につけておきたい手法を幅広く学びます。
  • 現場改善の基本について、意義や目的について体系的に解説します。
  • 現場改善の具体的な実践ポイントについて学びます。
  • 自社の現状と課題を整理し、改善プランを立案します。

カリキュラム

7月23日(水曜)

9時20分~9時40分

オリエンテーション

9時40分~15時40分
(昼休 12時20分~13時20分)

生産現場改善の基本
生産現場における改善活動の意義を理解した上で現場改善に必要な視点や目的等について基本から学びます。

  • 現場改善の目的は利益の獲得
  • QCDの重要性
  • 現場改善と生産性向上のかかわり
  • 現場リーダーに求められる役割とスキル
  • 生産性向上のコツ
15時40分~17時40分

成果を高める改善手法とその実践法
現場改善活動の具体的な手法とその実践ポイントについて、活用事例や演習を交えて学びます。

  • 現場改善の着眼点
  • 目で見る管理の有効性
  • 3ム(ムリ・ムラ・ムダ)の発見・改善
  • デジタル活用の促進
  • 5S定着のステップ
  • IE技法、VEの活用法
  • QCDの視点から見る改善活動事例
  • 改善と管理(標準化)
  • 最新の技術動向と活用の仕方
17時55分~19時25分

交流会
研修初日終了後に交流会(参加費:3,000円)を開催する予定です。
なお、都合により中止する場合がございますので予めご了承ください。

7月24日(木曜)

9時20分~17時20分
(昼休 12時20分~13時20分)

成果を高める改善手法とその実践法
現場改善活動の具体的な手法とその実践ポイントについて、活用事例や演習を交えて学びます。

  • 現場改善の着眼点
  • 目で見る管理の有効性
  • 3ム(ムリ・ムラ・ムダ)の発見・改善
  • デジタル活用の促進
  • 5S定着のステップ
  • IE技法、VEの活用法
  • QCDの視点から見る改善活動事例
  • 改善と管理(標準化)
  • 最新の技術動向と活用の仕方

7月25日(金曜)

9時20分~11時20分

成果を高める改善手法とその実践法
現場改善活動の具体的な手法とその実践ポイントについて、活用事例や演習を交えて学びます。

  • 現場改善の着眼点
  • 目で見る管理の有効性
  • 3ム(ムリ・ムラ・ムダ)の発見・改善
  • デジタル活用の促進
  • 5S定着のステップ
  • IE技法、VEの活用法
  • QCDの視点から見る改善活動事例
  • 改善と管理(標準化)
  • 最新の技術動向と活用の仕方
11時20分~17時20分
(昼休 12時20分~13時20分)

自社の改善活動プランの検討(演習)
これまでに学んだ内容を振り返りながら、自社生産現場の効率化・生産性向上に向けた改善活動プランの立案に取り組み、研修の成果として持ち帰ります。

  • 改善とリードする現場力
  • 自社の生産現場の現状と課題の整理
  • 改善活動計画作成のポイント
  • 自社の改善活動計画作成
17時20分~17時30分

修了証書の授与

講師プロフィール

古澤 智(ふるさわ さとし)

古澤 智
所属・役職:
合同会社FRSコンサルティング 代表社員
略歴:
大学卒業後、総合電機メーカーで製品設計に従事。その後、中小企業支援センターにて様々な中小企業の支援に従事したのちコンサルタントとして独立。技術経営、現場改善を得意とし、企業に寄り添う伴走型支援を重視する。

備考

  • カリキュラムは都合により変更する場合があります。予めご了承ください。
  • 当大学校の研修は人材交流の場でもあります。名刺交換などを積極的に行っていただきたいので、名刺は定員をご確認の上、多めにお持ちください。

アクセス

この大学校へのアクセス情報はアクセスページをご確認ください。

資料請求・お問い合わせ

資料請求、問い合わせはお問い合わせページをご確認ください。

ページの
先頭に戻る