東京校
No.50 コストを削減する在庫管理の進め方
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※
大学校以外で開催するコース、インターバルのあるコースがありますので、詳細ページにて研修内容をご確認ください。
定員間近
研修の概要
- 研修日程
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2025年1月28日(火曜)〜2025年1月29日(水曜)
- 研修期間(時間)
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全2日(14時間)
- 受講料
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22,000円
- 定員
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30名
- 対象
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管理者,新任管理者
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在庫管理の基本と実務を学びたい方
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在庫削減等の明確な自社課題のある企業の方
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在庫データの管理・分析の仕方を身につけたい方
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- 場所
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東京校
研修のねらい
製品・材料関わらず、過剰な在庫は保管や廃棄等によりコストの根源となって、会社の経営に大きな悪影響を及ぼします。一方で、顧客との関係などから在庫削減が困難な場合も考えられます。そのような中、抱えている在庫を正確に把握し、適正に管理する土台をつくることで、在庫を必要以上に持たないようすることが重要となります。
本研修では、在庫が会社全体に与える影響や在庫管理の基本を理解した上で、自社・自部門の適正な在庫管理の進め方を学びます。
研修の特長
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在庫管理のための手法について改善のポイントを理解して、実践できるようになります。
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在庫データの分析の着眼点を理解したうえで、データ分析を実践できるようになります。
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在庫の適正化で一番の課題である在庫削減について、自社に合った取り組みを学びます。
カリキュラム
1月28日(火曜)
- 9時20分~9時40分
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オリエンテーション
- 9時40分~12時20分
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在庫管理の基本
在庫が企業経営に与える影響を理解した上で、在庫が発生するメカニズムと在庫管理のポイントを学びます。-
在庫が経営に及ぼす影響
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在庫が発生するメカニズム
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在庫管理の考え方とポイント
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在庫のメリット、デメリット
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自社の在庫に関する課題について、研修生相互の情報交換
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在庫管理をやってみる(演習)
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- 13時20分~17時40分
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在庫管理の方法とムダな在庫の削減法
在庫管理を実践する上で必要となる手法を演習を交えて学びます。-
在庫削減の方法
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在庫状況の可視化
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在庫の管理指標や発注方法
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在庫管理状態の改善の進め方
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他部門との情報共有
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どのように在庫を減らすのか?(グループ討議)
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- 17時55分~18時55分
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交流会
研修初日終了後に交流会(参加費:3,000円)を開催する予定です。
なお、都合により中止する場合がございますので予めご了承ください。
1月29日(水曜)
- 9時20分~12時20分
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在庫管理の定着化と事例で学ぶ在庫管理
在庫管理を自社で実践・定着させるためのポイントを事例から学びます。-
在庫管理の定着化
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他社の在庫削減事例
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- 13時20分~17時20分
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自社(自部門)での改善策の検討
これまで学んできたことを基に自社(自部門)の在庫管理に関する問題点をあらためて洗い出し、改善策を検討します。-
自社の問題点洗い出し、改善策の検討
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検討結果のグループ内発表
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- 17時20分~17時30分
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修了証書の授与
講師プロフィール
若井 吉樹(わかい よしき)
- 所属・役職:
- 株式会社しくみカイゼン研究所 代表取締役
- 略歴:
- NECに入社後、システムエンジニアとして数多くの製造業の在庫削減、コスト削減プロジェクトに参画。その後、自社工場の現場改善に従事し、3,000億円の在庫削減に関わる。現場改善とITの両面からお客様のしくみカイゼンコンサルティングを実施、日経情報ストラテジーにその改善事例が掲載される。2012年4月に(株)しくみカイゼン研究所を設立し、在庫削減やコスト削減を通じて、儲かるものづくりのコンサルティングを行っている。 著書に21,000部のロングセラーとなっている『世界一わかりやすい在庫削減の授業』(サンマーク出版)のほかに、『世界一わかりやすいコスト削減の授業』(サンマーク出版)、『御社のトヨタ生産方式は、なぜ、うまくいかないのか?』(技術評論社)、『Mistaken Kanbans』(Enna社)がある。
備考
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カリキュラムは都合により変更する場合があります。予めご了承ください。
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当大学校の研修は人材交流の場でもあります。名刺交換などを積極的に行って頂きたいので、名刺は定員をご確認の上、多めにお持ち下さい。