東京校
No.41 提案営業の考え方・進め方
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※
大学校以外で開催するコース、インターバルのあるコースがありますので、詳細ページにて研修内容をご確認ください。
申込終了
研修の概要
- 研修日程
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2024年7月2日(火曜)〜2024年7月4日(木曜)
- 研修期間(時間)
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全3日(21時間)
- 受講料
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32,000円
- 定員
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30名
- 対象
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管理者,新任管理者
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商談力を高めたい営業の方
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提案書の作り方を学びたい方
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プレゼンテーションスキルを高めたい方
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- 場所
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東京校
研修のねらい
経営環境が変化する中で自社が成果を出すためには、顧客のニーズを的確に把握して、それに応じた提案を行うことが重要です。また、非接触型営業に注目が集まり、対面以外で顧客とコミュニケーションを図れる営業が求められるようになっています。
本研修では、提案営業の目的や進め方を理解した上で、顧客ニーズを引き出す話し方や提案書の作り方を演習を通して学び、顧客に伝わる提案のコツを身につけます。
研修の特長
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実践で使える提案営業のアプローチを学びます。
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顧客ニーズの掴み方とそれに応える論理的な提案を学びます。
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営業提案書の作成に取り組み、プレゼンテーション力を磨きます。
カリキュラム
7月2日(火曜)
- 9時20分~9時40分
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オリエンテーション
- 9時40分~17時40分
(昼休 12時20分~13時20分) -
提案営業の考え方
中小企業の営業活動の現状を理解した上で、提案営業の基本を学びます。-
求められる営業の姿(演習)
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中小企業の営業を強化するためには
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リモート時代の営業の変化
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法人(事業者)営業とは
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強みこそが価格競争を回避する
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強みを求めるターゲットを見つける
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仮説のカタマリ提案書の作り方(演習(1))
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- 17時55分~18時55分
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交流会
研修初日終了後に交流会(参加費:3,000円)を開催する予定です。
なお、都合により中止する場合がございますので予めご了承ください。
7月3日(水曜)
- 9時20分~17時20分
(昼休 12時20分~13時20分) -
提案営業の進め方
提案営業の進め方について学んだ上で、自社の提案書作りに取り組みます。-
仮説のカタマリ提案書の作り方(演習(2))
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販路開拓プロセスづくり(演習)
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紹介をシステマティックに受ける
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アポをとるということ
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自社の提案書を作る(演習)
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7月4日(木曜)
- 9時20分~17時20分
(昼休 12時20分~13時20分) -
顧客に伝わる提案のコツ
提案営業を実践するための、プレゼンテーションの仕方、提案書の修正方法、顧客のニーズを引き出すヒアリング方法について学びます。
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自社の提案書を作る(続き)
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自社の提案書をプレゼンする(演習)
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ふりかえり(演習)
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自社の提案書をブラッシュアップする(演習)
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もう一度自社の提案書をプレゼンする
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クロージングに向けたヒアリング術(演習)
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- 17時20分~17時30分
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修了証書の授与
講師プロフィール
東條 裕一(とうじょう ゆういち)
- 所属・役職:
- 株式会社エッグス・コンサルティング 代表取締役
- 略歴:
- 大学卒業後、損害保険会社での16年間営業職経験を経て、2003年に中小企業診断士資格を取得し独立、コンサルティング会社を起業。中小企業に対して、経験やセンスに頼らない「売れる仕組みづくり」「売れる営業体制づくり」を提唱、支援している。中小企業経営診断シンポジウムにおいて、「2014年度中小企業庁長官賞」「2018年度日本経営診断学会会長賞」をそれぞれ受賞。主な著書に『3か月で結果が出る18の営業ツール』、『サービスの生産性を3倍高めるお客様行動学』(いずれも、税務経理協会)がある。中小企業診断士。
備考
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カリキュラムは都合により変更する場合があります。予めご了承ください。
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当大学校の研修は人材交流の場でもあります。名刺交換などを積極的に行って頂きたいので、名刺は定員をご確認の上、多めにお持ち下さい。