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東京校

No.36 スッキリわかる決算書の読み方講座

  • 大学校以外で開催するコース、インターバルのあるコースがありますので、詳細ページにて研修内容をご確認ください。

受付中

研修の概要

研修日程

2024年6月18日(火曜)〜2024年6月20日(木曜)

研修期間(時間)

全3日(21時間)

受講料

32,000円

定員

30名

対象

管理者,新任管理者

  • 決算書の見方を基礎から学びたい方
  • 将来の幹部候補として期待される方
  • 財務・会計に苦手意識のある方
  • 決算書について初めて学ぶ方
場所

東京校

研修のねらい

決算書は日々の事業活動の成果が年度での実績となって表わされるものです。決算書の見方がわかると、自社の現状把握が可能となり、これからの活動を考える指針になるため、今後の業務にも大いに役立ちます。
本研修では、初めて決算書について学ぶ方を対象にモデル決算書を題材にして決算書の仕組みや用語の意味、数字の流れなどを理解します。また、事例演習を通じて実際の企業活動との連動をイメージしながら、決算書を読み解くポイントを学びます。

研修の特長

  • 決算書の構造と記載内容の意味を学びます。
  • 決算書を通じて経営状況を把握できるようになります。
  • 決算書を使って今後の事業展開に関する意思決定の手がかりを学びます。

カリキュラム

6月18日(火曜)

9時20分~9時40分

オリエンテーション

9時40分~15時40分
(昼休 12時20分~13時20分)

決算書と財務の基礎
決算書を読む上で必ず理解しておきたい事項について学びます。

  • 決算書を作る目的
  • 企業会計原則
  • 決算書で使われる用語の意味
  • 決算書ができるまでの流れ
  • 簿記の仕組みと構造
  • 損益計算書と貸借対照表を読む
15時40分~17時40分

事例で味わう決算書の面白さ
各勘定科目の意味や企業活動の背景について具体的な事例を交えて学びながら、モデル決算書を読み解きます。

  • 決算書から読み取れる企業の戦略や背景の違い
  • 中小企業と大企業の決算書の違い
  • 利益と資金繰りの違い
  • キャッシュ・フロー計算書を読む
17時55分~18時55分

交流会
研修初日終了後に交流会(参加費:3,000円)を開催する予定です。
なお、都合により中止する場合がございますので予めご了承ください。

6月19日(水曜)

9時20分~14時20分
(昼休 12時20分~13時20分)

事例で味わう決算書の面白さ
各勘定科目の意味や企業活動の背景について具体的な事例を交えて学びながら、モデル決算書を読み解きます。

  • 決算書から読み取れる企業の戦略や背景の違い
  • 中小企業と大企業の決算書の違い
  • 利益と資金繰りの違い
  • キャッシュ・フロー計算書を読む
14時20分~17時20分

決算書を見るポイント(演習)
モデル決算書を題材に、実際の企業活動との連動をイメージしながら、決算書の読み方への理解を深めます。また、業種や戦略による財務体質の違いや今後の課題、事業展開に関する意思決定の手がかりについて、ディスカッションを交えて学びます。

  • 損益計算書を読むポイント
  • 貸借対照表を読むポイント
  • キャッシュ・フロー計算書を読むポイント
  • 収益力の検証と改善のヒント
  • 資金繰りの検証と改善のヒント

6月20日(木曜)

9時20分~17時20分
(昼休 12時20分~13時20分)

決算書を見るポイント(演習)
モデル決算書を題材に、実際の企業活動との連動をイメージしながら、決算書の読み方への理解を深めます。また、業種や戦略による財務体質の違いや今後の課題、事業展開に関する意思決定の手がかりについて、ディスカッションを交えて学びます。

  • 損益計算書を読むポイント
  • 貸借対照表を読むポイント
  • キャッシュ・フロー計算書を読むポイント
  • 収益力の検証と改善のヒント
  • 資金繰りの検証と改善のヒント
17時20分~17時30分

修了証書の授与

講師プロフィール

岩瀬講師イメージ

岩瀬 学(いわせ まなぶ)

所属・役職:
株式会社BIZrenovation 代表取締役
略歴:
(株)千葉銀行にて法人向け融資を担当した後、税理士法人ゆびすい入社。その後同グループの(株)ゆびすいコンサルティングを経てコンサルタントとして独立。(株)BIZrenovationを設立、同代表取締役就任。管理会計の手法を用いた経営コンサルティング、事業承継等の分野で活躍中。中小企業診断士。

備考

  • カリキュラムは都合により変更する場合があります。予めご了承ください。
  • 当大学校の研修は人材交流の場でもあります。名刺交換などを積極的に行って頂きたいので、名刺は定員をご確認の上、多めにお持ち下さい。

アクセス

この大学校へのアクセス情報はアクセスページをご確認ください。

資料請求・お問い合わせ

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