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東京校

No.34 1日で学ぶ!はじめての経営数字

  • 大学校以外で開催するコース、インターバルのあるコースがありますので、詳細ページにて研修内容をご確認ください。

申込終了

研修の概要

研修日程

2024年5月9日(木曜)〜2024年5月9日(木曜)

研修期間(時間)

全1日(6時間)

受講料

16,000円

定員

30名

対象

管理者,新任管理者

  • 経営数字を実務に活かしたい事業責任者やその候補者
  • 財務・会計に苦手意識のある方
  • 決算書の見方が分かるようになりたい方
場所

東京校

研修のねらい

厳しい経営環境下で中小企業が成長・発展していくためには、経営層や財務会計担当者だけでなく事業部門を支えるリーダーが決算書の見方を理解し、全社的に「経営数字」の視点で経営課題に取り組み、利益を確保していくことが重要です。また、昨今の目まぐるしく変化する経営環境の中で、事業部門における判断、意思決定は一層複雑化しており、勘や経験に過度に頼ることなく客観的な評価である自社の「経営数字」を活かしていくことが有効となります。
本研修では決算書の見方を身につけ、経営状態やお金の流れ、収益構造を把握する勘所を理解するとともに、「経営数字」を実務に活かすポイントや方法について学びます。

研修の特長

  • 決算書(貸借対照表、損益計算書)の見方を学びます。
  • 決算書から経営状態や収益構造を読み解くポイントを学びます。
  • 「経営数字」を実務に活かすポイントや方法を学びます。

カリキュラム

5月9日(木曜)

9時20分~9時40分

オリエンテーション

9時40分~10時40分

リーダーに必須な知識・スキルとしての経営数字
リーダーが「経営数字」を実務に活用していく必要性、有効性を理解し、その実践のポイントについて学びます。

  • リーダーに求められる「利益感覚」「コスト意識」
  • 経営数字を活用する有効性とその実践のポイント
10時40分~15時10分
(昼休 12時20分~13時20分)

経営数字の基本
経営数字を活用する上で必要となる決算書の見方のポイントを学びます。

  • 決算書とは(意義・目的、種類と関係性、決算書の成り立ちなど)
  • 貸借対照表、損益計算書とは(役割・必要性、構造、読み取れることなど)
  • 決算書の見方のポイント
15時10分~16時40分

経営数字の実践的活用法
明日から実践できる経営数字の活用法を学びます。

  • 収益構造を把握するポイント
  • 事業活動のPDCAサイクルの評価に活かすポイント
  • 事例から学ぶ実践的活用のヒント
16時40分~16時50分

修了証書の授与

講師プロフィール

久保講師イメージ画像

久保 道晴(くぼ みちはる)

所属・役職:
久保公認会計士事務所 代表
略歴:
2006年、公認会計士試験に合格し、あずさ監査法人(現 有限責任あずさ監査法人)に入所。2011年に退職、経営コンサルティング会社を起業し、税理士法人の経営にも参画。東日本大震災時の中小企業再生支援で後継者育成の重要性に気づき、事業を後継者育成に特化。「3つの資格(公認会計士・税理士・中小企業診断士)」で会計戦略・財務戦略・経営戦略の面から育成支援を行う。

備考

  • カリキュラムは都合により変更する場合があります。予めご了承ください。
  • 当大学校の研修は人材交流の場でもあります。名刺交換などを積極的に行って頂きたいので、名刺は定員をご確認の上、多めにお持ち下さい。

アクセス

この大学校へのアクセス情報はアクセスページをご確認ください。

資料請求・お問い合わせ

資料請求、問い合わせはお問い合わせページをご確認ください。

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