三条校
No.5090 若手現場リーダー研修【上越市開催】
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大学校以外で開催するコース、インターバルのあるコースがありますので、詳細ページにて研修内容をご確認ください。
受付中
研修の概要
- 研修日程
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2026年9月7日(月曜)~9月8日(火曜)
- 研修期間(時間)
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全2日(12時間)
- 受講料
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22,000円
- 定員
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15名
- 対象
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管理者・新任管理者等(現場リーダー候補者、若手工場スタッフ)
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改善活動に取り組んでいる方
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現場改善の着眼点と考え方を学びたい方
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課題発見力、課題解決力を高めたい方
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研修のねらい
将来の自社の中核人材として活躍が期待される若手工場スタッフは指導を仰ぐ段階からステップアップし、自ら考え行動していく「主体性・自律性」の発揮や、質・量ともに「生産性の高い仕事の仕方」が求められています。
本研修では、生産現場でチームの中心として業務を推進していくことが期待される若手現場リーダーを対象に、現場改善の着眼点と考え方、業務を円滑に行うためのコミュニケーション手法について学び、周囲から信頼される若手現場リーダーに成長するための行動計画を作成します。
研修の特長
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自ら問題を見つけ出し、解決策を考える力を磨きます。
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現場改善の着眼点や考え方に必要な手法を学びます。
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主体的に業務を推進していく能力を養います。
カリキュラム
9月7日(月曜)
- 9時50分~10時00分
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オリエンテーション
- 10時00分~12時00分
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生産の基本と現場リーダーの役割
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生産の基本、現場担当者とリーダーの役割および違いを確認し、若手工場スタッフとして主体性を発揮していく上で必要な要素やスキルを確認します。
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生産現場の基本(4M・QCD・5S)
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若手工場タッフに求められる役割とスキル
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主体性と自律性に必要な要素および自己の振り返り
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- 13時00分~17時00分
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仕事と人を動かすマネジメントスキルと現場改善に必要な思考法
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現場の中心に立ち、仕事を円滑に動かしていくマネジメントスキル、チームを導くリーダシップについて、講義や演習を通して学びます。
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仕事を円滑に動かすマネジメントスキル
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チームを導くリーダーシップ
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現場改善の土台となるロジカルシンキング
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9月8日(火曜)
- 9時30分~11時00分
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業務を円滑に行うためのコミュニケーション
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上司やメンバーと共にチームのパフォーマンスを向上させるコミュニケーションの取り方を演習を交えながら学びます。
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コミュニケーションスキルの強化(傾聴力、質問力、伝える力)
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「報・連・相」の基本とアサーティブコミュニケーションの活用方法
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モチベーションを高めるポイント
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- 11時00分~15時30分
(昼休12時00分~13時00分) -
現場改善の着眼点と効果的な進め方
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現場改善の着眼点を学び、具体的に活動を推進をするための考え方、視点や手順を学びます。
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問題発見の基本と現場改善の着眼点(ムダムラムリ・ECRS)
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改善のステップと手順(問題発見→真因追求→対策立案→実行→評価・定着)
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改善活動推進のポイント
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- 15時30分~16時30分
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若手現場リーダーに成長するため行動計画の作成
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周囲から信頼される若手現場リーダーに成長するために必要となる自己革新への取り組み方について学び、研修のまとめとして行動プランを作成します。
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- 16時30分~16時40分
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修了証書の授与
講師プロフィール
藤尾 翔太(ふじお しょうた)

- 所属・役職:
- 株式会社SSパートナーズ 代表取締役
- 略歴:
- 大学卒業後、包装資材メーカーに入社。品質管理、営業、新事業開発など幅広い業務に従事。事業開発部門にて多様な経験を積み、2018年に中小企業診断士の資格を取得し経営コンサルタントとして起業。起業後は、製造業やサービス業を中心に、組織強化や売上拡大のための戦略策定・実行支援、各種研修やセミナーの講師などを務める。2024年に株式会社SSパートナーズを設立し、代表取締役に就任。製造業向けに組織強化や能力開発、営業強化や現場改善など、基礎から実践に至るまで多岐にわたる研修事業を展開。独立後6年間で350回以上の登壇実績を誇る。『変化を前向きに捉え、腹落ちして行動し、笑顔を生み出す』ことを方針としている。
備考
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カリキュラムは都合により変更する場合があります。予めご了承ください。
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当大学校の研修は人材交流の場でもあります。名刺交換などを積極的に行って頂きたいので、名刺は定員をご確認の上、多めにお持ち下さい。