三条校

No.51 事業継続計画のつくり方
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※
大学校以外で開催するコース、インターバルのあるコースがありますので、詳細ページにて研修内容をご確認ください。
受付中
研修の概要
- 研修日程
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2026年1月28日(水曜)〜2026年1月29日(木曜)
- 研修期間(時間)
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全2日(14時間)
- 受講料
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22,000円
- 定員
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20名
- 対象
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経営者
経営幹部 - 場所
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三条校
研修のねらい
感染症の拡大、地震や豪雨などの自然災害や事故などが事業に与える損害を最小限にとどめ、中核的な事業の継続・早期復旧を可能とするための計画をつくり、教育・訓練をしておくことは、社員やお客さまの安心、そして企業の信頼を守るためにとても重要です。
令和元年7月施行の「中小企業強靭化法」により、防災・減災に取り組む中小企業がその取組を「事業継続力強化計画」としてとりまとめ、経済産業大臣がその計画を認定する制度が創設されました。認定を受けた中小企業は、「ものづくり・商業・サービス補助金(最大1,000万円)の優先採択」、「防災・減災設備に対する税制優遇」、「低利融資(2.7億円まで基準金利より-0.9%で借りられる)」、「信用保証枠の追加獲得」の4大特典を受けることができます。
本研修では、「事業継続力強化計画」の知識や策定手順について、事例や演習を交えて学びます。研修終了時には自社の「事業継続力強化計画」が完成していますので、あとは中小企業庁のホームページから申請するだけで認定が取れます。
カリキュラム
カリキュラムは詳細が決まり次第掲載いたします。