三条校
No.55 若手社員のモチベーション向上研修(佐渡市開催)
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※
大学校以外で開催するコース、インターバルのあるコースがありますので、詳細ページにて研修内容をご確認ください。
申込終了
研修の概要
- 研修日程
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2024年6月27日(木曜)
- 研修期間(時間)
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全1日(6時間)
- 受講料
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16,000円
- 定員
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15名
- 対象
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新任管理者、職場のリーダー、若手社員 等
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主に入社2年目〜5年目程度の若手社員の方
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これからの生き方や仕事への取り組み方を考えてみたい方
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更なる飛躍のために自己革新に挑戦してみたい方
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- 場所
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アミューズメント佐渡(新潟県佐渡市中原234-1)
研修のねらい
厳しい経営環境の中で企業が将来にわたって発展し続けていくためには、組織の力を磨いていく必要があります。中でも企業の未来を支えていく若手社員が主体的に行動していく人材へとステップアップさせることが重要です。他方、仕事に慣れてくると自信がつく反面、仕事への慣れなどが原因となりモチベーションが低下しやすい時期とも言われています。
本研修では、一人一人の価値観や仕事観が多様化する中、若手社員が上司・先輩など周囲から期待されている役割を考えるとともに、企業の発展を支える人財へと飛躍するために、自身の将来の理想像を思い描き、その実現に必要となる前向きな考え方や行動について(演習を交えながら)学びます。
研修の特長
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充実した毎日を送るために必要な前向きな考え方や行動について理解します。
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仕事を続けていくうえでモチベーションの源泉を探ります。
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更なる飛躍のための自己革新への取組みを学びます。
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これまでの人生を自己分析により振り返った上で、今後の新たな生き方を検討します。
カリキュラム
6月27日(木曜)
- 8時50分~9時00分
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オリエンテーション
- 9時00分~16時00分
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自分に期待される役割・責務
組織人としての認識を深めるとともに、自身の立ち位置を捉え直し、自身に期待される役割と責務について理解を深めます。- ・
自身への役割期待を考える
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現状と求められることのギャップ
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役割期待に応える働き方とは
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自分起点で行動することの大切さ(積極性を身に着けてもらう)
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自己の理解と可能性を広げる
前向きな意識を持ち、信頼と成果を高める社員へと成長する第一歩として、意欲的に仕事に取り組む上で活かしていきたい個性や新たな可能性などを見つめ直します。- ・
自分自身を理解する(できること・強み)
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自身のモチベーションの源を知る
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仕事をするうえで自分が大切にしてる価値観を考える(ワークライフバランス的な方向に行くことを防止)
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他者を理解し自分の傾向を把握する
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目標を設定する
これまでに学んだ内容を活かして、社内で活躍する自身の理想像を描き、その実現のための努力目標を考えます。- ・
明日から実践することを「見える化」する
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自ら考え、主体的に行動するための実行宣言
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- 16時00分~16時10分
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修了証書の授与
講師プロフィール
菅生 將人(すごう まさと)
- 所属・役職:
- 中小企業診断士、調理師
- 略歴:
- 大学卒業後、総合物流企業、食品メーカー、築地市場内荷受に勤務し、主に企画営業・リテールサポートを担当。中小企業診断士の資格取得をきっかけに、2011年に独立。横浜市の地場コンサルティングファームの役員を経て、現在は個人として中小企業支援活動に従事している。営業支援はもちろん、自身の経験を活かした創業支援や、新入社員研修・若手リーダー研修を得意とする。2016年より、家業である株式会社菅生食品(魚介類卸売業)の代表取締役も務める。中小企業大学校講師、東京電機大学創業支援施設インキュベーションマネージャー。
中小企業大学校 三条校
- 電話番号(代表)
- 0256-38-0770
- FAX
- 0256-38-0777
- 住所
- 〒955-0025 新潟県三条市上野原570