三条校
No.47 物流改善の考え方・進め方(基本編)
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※
大学校以外で開催するコース、インターバルのあるコースがありますので、詳細ページにて研修内容をご確認ください。
申込終了
研修の概要
- 研修日程
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2024年11月11日(月曜)〜2024年11月12日(火曜)
- 研修期間(時間)
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全2日(14時間)
- 受講料
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22,000円
- 定員
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20名
- 対象
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管理者、新任管理者
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物流効率化を考える製造業・流通業の方
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物流機能の見直しや業務改善を検討する物流業の方
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- 場所
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三条校
研修のねらい
IoTやAIをはじめとした技術革新やeコマースによる物流量の拡大といった経営環境が変化する中で、企業における物流機能はより重要性を増しています。そのため、物流担当の管理者やリーダーには、物流マネジメントや現場改善を推進する役割が求められています。
本研修では、物流業界を取り巻く環境の変化と今後の動向を理解した上で、企業の物流に携わる際に知っておきたい物流コスト管理や物流改善技法の考え方、実務での使い方について事例を通して学びます。
研修の特長
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物流業界の現状や今後の展望について学べます。
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物流コスト管理を通じた生産性向上や働き方改革への取り組み方を学べます。
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他社事例を参考に自社課題の整理ができます。
カリキュラム
11月11日(月曜)
- 8時50分~9時00分
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オリエンテーション
- 9時00分~17時00分
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物流業界を取り巻く環境の変化
物流業界を取り巻く環境の変化と今後の動向を理解した上で、物流効率化のあり方を学びます。- ・
物流の重要性と管理の必要性
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物流の基礎的な概念、用語、知識
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物流の諸機能 輸配送
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サプライチェーンマネジメント(SCM)による経営高度化
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国の物流に係る施策の主要動向(人手不足対策、物流効率化対策、働き方改革等)
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物流の実態の見える化(演習)
業務効率化のために必要な現状可視化の代表的な手法として、「物流コスト」の算定手法を学び、演習を交えてその活用方法を学びます。- ・
物流業務の効率化の考え方と進め方
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物流コストの考え方と計算方法
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11月12日(火曜)
- 9時00分~17時00分
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物流業務の改善の進め方(演習)
物流の諸機能を再確認しつつ、物流改善の考え方・進め方について演習を交えて学びます。- ・
物流の諸機能 保管・荷役
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物流改善の着眼点(在庫管理、品質・安全管理)
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物流改善の技法(IT活用含む)
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自社の物流改善の検討(演習)
研修のまとめとして、自社物流の問題点を整理し、管理者として職場での改善活動にどのように関わるかを考えます。- ・
自社の物流の問題点の洗い出し
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自社の物流改善テーマの抽出
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管理者としての今後の取り組み
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- 17時00分~17時10分
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修了証書の授与
講師プロフィール
久保田 精一(くぼた せいいち)
- 所属・役職:
- 合同会社サプライチェーン・ロジスティクス研究所 代表社員
- 略歴:
- 一般財団法人 日本システム開発研究所、公益社団法人 日本ロジスティクスシステム協会、JILS総合研究所において物流分野の調査研究・コンサルティングに従事。荷主および物流事業者に対する物流コスト管理導入の支援、物流KPIの導入支援や国・地方自治体の調査研究を実施。
日本物流学会会員、運行管理者(貨物)、城西大学非常勤講師。
中小企業大学校 三条校
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- 0256-38-0770
- FAX
- 0256-38-0777
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- 〒955-0025 新潟県三条市上野原570