三条校

No.37 新規顧客開拓の進め方
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※
大学校以外で開催するコース、インターバルのあるコースがありますので、詳細ページにて研修内容をご確認ください。
申込終了
研修の概要
- 研修日程
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2025年2月4日(火曜)〜2025年3月5日(水曜)
- 研修期間(時間)
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全4日(26時間)
- 受講料
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36,000円
- 定員
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30名
- 対象
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管理者、新任管理者
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効果的な顧客アプローチを実践し、新規顧客開拓を進めたい方
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新規顧客開拓の個人スキルを組織スキルに進化させて、組織の営業力を高めたい方
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- 場所
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三条校
研修のねらい
人口減少、異業種からの参入、新型コロナウイルス感染症の影響など様々な環境変化の中、既存顧客との取引維持を図るだけでは事業の継続と発展を望むことは困難となっており、新規顧客開拓の重要性が高まってきています。
本研修では、顧客が納得・共感し成約につなげる手法や、仮設と検証、改善を繰り返す仕組みづくりなど新規取引につなげる方法を理解するとともに、インターバル期間を活用して実際に新規顧客に取り組むことで、自社に合った実効性の高い新規顧客開拓への取り組み方を学びます。
研修の特長
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新規顧客開拓の意義と実践の仕方を学びます。
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現場の営業活動で活きる計画づくりと営業手法の習得に取り組みます。
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インターバルを活用して、新規顧客開拓に取り組み、実効性のあるアクションプラン作成に取り組みます。
カリキュラム
2月4日(火曜)
- 8時50分~9時00分
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オリエンテーション
- 9時00分~17時00分
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新規顧客開拓の本質
外部環境の変化が自社へ及ぼす影響を踏まえ、新規顧客開拓に取り組む必要性を理解した上で、新規顧客開拓の基本的な考え方を学びます。- ・
中小企業を取り巻く環境変化と新規顧客開拓の必要性
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新規顧客開拓の基本的な考え方
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新規顧客開拓のプロセス
現場で実践できるよう営業手法の演習を交え、新規顧客開拓の実践的なプロセスを学びます。- ・
新規顧客開拓の実践プロセス(仮説検証など)
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提案書作成とプレゼン(演習)
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2月5日(水曜)
- 9時00分~16時00分
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新規顧客開拓のプロセス
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前日の続き
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計画的な新規顧客開拓の進め方
組織として計画的に新規顧客開拓に取り組むためのポイントを理解した上で、自社・自身の新規顧客開拓のアクションプラン(具体的な行動計画)を作成します。- ・
組織として新規顧客開拓に取り組むポイント
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自社の新規顧客開拓のアクションプラン作成(演習)
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- インターバル期間
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インターバル課題「新規顧客開拓の現場実践」2日目に作成したアクションプランを次回までに各自で実際に取り組んでいただきます。
3月4日(火曜)
- 9時00分~17時00分
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現場実践の振り返り
インターバル期間に実践した新規顧客開拓の結果を振り返ります。- ・
インターバル期間に取り組んだことの振り返り(ディスカッション)
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改善ポイントの検討
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新規顧客開拓実践の課題と対策
インターバル期間で実践したことを活かし、また営業トークのレベルアップを図る営業ロールプレイングを体感することで、新規顧客開拓のアクションプランをブラッシュアップし、組織的に継続していくための課題と対策を検討します。- ・
継続的な実践のための課題と対策
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営業ロールプレイング
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自社の新規顧客開拓のアクションプランのブラッシュアップ(演習)
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4日間のまとめ
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3月5日(水曜)
- 9時00分~16時00分
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新規顧客開拓実践の課題と対策
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前日の続き
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- 16時00分~16時10分
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修了証書の授与
講師プロフィール
島ノ内 英久(しまのうち ひでひさ )
- 所属・役職:
- 株式会社ウィレンス 代表取締役
- 略歴:
- 1967年長崎県生まれ、九州大学大学院卒(工学修士)。ヤンマー(株)での研究開発及び生産技術を経験後、米国への私費留学を経て、プライスウォーターハウスクーパースコンサルタント(株)及びKPMGコンサルティング(株)にてコンサルタントを担当。2003年独立。中小企業経営者への助言だけでなく営業同行などを通じた営業担当者育成にも注力。(株)ウィレンス代表取締役。中小企業診断士。同志社大学大学院ビジネススクール「中小企業経営コンサルティング」講師。
中小企業大学校 三条校
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- 0256-38-0770
- FAX
- 0256-38-0777
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- 〒955-0025 新潟県三条市上野原570