三条校
No.17 インサイドセールスの進め方
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※
大学校以外で開催するコース、インターバルのあるコースがありますので、詳細ページにて研修内容をご確認ください。
申込終了
研修の概要
- 研修日程
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2024年8月1日(木曜)〜2024年8月2日(金曜)
- 研修期間(時間)
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全2日(12時間)
- 受講料
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22,000円
- 定員
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20名
- 対象
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経営幹部、管理者
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BtoBを主な業態とし、新規顧客開拓を行う企業
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営業活動をより効率的なものへと改善したい方
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ニューノーマル時代に適した営業活動を知りたい方
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- 場所
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三条校
研修のねらい
新型コロナウイルス感染症の流行をきっかけとして、社会的に接触機会の減少が図られる中、オンライン営業ツールを活用した新しい営業スタイルを導入する企業も増えています。オンラインならではの営業手法もありますが、顧客との関係性を構築し、キーパーソンとの接触をもつ重要性は、これまでの訪問型の営業スタイルと変わりません。
本研修では、“訪問せずに”顧客を開拓し、良好な関係を築き、キーパーソンとの出会いにつなげる「非訪問型営業(インサイドセールス)」のポイントと、より効果的に活用する営業の仕組みづくりについて理解を深め、ニューノーマル時代に適した自社の営業のあり方を考えます。
研修の特長
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訪問せずに顧客開拓、関係性構築を進める方法(インサイドセールス)を学びます。
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自社の営業を見直し、ニューノーマル時代に適した仕組みを構築するためのイメージがつかめます。
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インサイドセールスの効果的な運用のポイントを学び、事例やツールの紹介を通じて、今後の取り組みの展望を得ます。
カリキュラム
8月1日(木曜)
- 8時50分~9時00分
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オリエンテーション
- 9時00分~16時00分
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経営環境の変化と営業のあり方
企業を取り巻く環境の変化を理解した上で、これからの営業のあり方を学びます。- ・
コロナ禍で変わる経営環境
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これからの営業とこれまでの営業
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今、注目を集めるインサイドセールスとは
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インサイドセールス業務の例(演習)
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営業の見直しとインサイドセールスの導入検討
これからの時代の営業に対応するために、自社の営業プロセスを見直し、インサイドセールスの導入を検討します。- ・
営業プロセスの見える化、課題の抽出
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インサイドセールス導入の効果と注意点
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インサイドセールスの導入検討
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8月2日(金曜)
- 9時00分~16時00分
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インサイドセールスの運用と定着
インサイドセールスがより効果的に機能するために、運用上考慮すべきポイントや、実際の運用事例、役立つツールについて学びます。- ・
インサイドセールスを運用する上で考慮すべきポイント
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運用事例の紹介
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ニューノーマル時代の営業に役立つオンライン営業ツールの紹介
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自社の営業のこれからを考える(演習)
これまでの学びを踏まえて、自社の営業活動の今後を検討します。- ・
自社の営業プロセスの振り返り
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自社における今後の取り組みの検討
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発表のまとめ
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- 16時00分~16時10分
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修了証書の授与
講師プロフィール
今井 進太郎(いまい しんたろう)
- 所属・役職:
- グローカルマーケティング株式会社 代表取締役
- 略歴:
- 慶應義塾大学経済学部を卒業後、マーケティング・コンサルティング会社の勤務を経て、販売・営業支援会社グローカルマーケティング株式会社を設立。マーケティングやネットビジネスの企画・プロデュースを専門分野とし、豊富で実践的なノウハウで「売れる仕組み」を構築し、売上増大に導くことを得意としている。現在、中小企業の経営サポートを行うほか、セミナー・研修の講師としても活躍している。公益財団法人にいがた産業創造機構の外部専門家、新潟県商工会連合会エキスパートバンク等、公的機関の専門家を兼務する。中小企業診断士、1級販売士
中小企業大学校 三条校
- 電話番号(代表)
- 0256-38-0770
- FAX
- 0256-38-0777
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