No.13 ヒューマンエラー対策講座

カリキュラム

• 研修カリキュラム（PDF:1.2 MB）

6月26日（水曜）

8時50分～9時00分

オリエンテーション

9時00分～17時00分

• ヒューマンエラーを引き起こすメカニズム
  品質管理及びヒューマンエラーの基本的な考え方を理解するとともに、ヒューマンエラーは作業者だけではなく、管理者側も重要な要因であることを確認し、ヒューマンエラーを未然防止する組織づくりのポイントについて学びます。

  • ・
    日本市場におけるモノづくり品質レベル、品質管理の変遷等について
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    10種のヒューマンエラーと発生時の対応（応急処置・再発防止対策・未然防止対策）
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    ヒューマンエラー発生要因（作業者自身による内的要因、管理者等による外的要因）

6月27日（木曜）

9時00分～17時00分

組織で取り組むヒューマンエラー対策

• 組織として取り組むべきヒューマンエラー対策の項目を理解し、具体的な仕組みづくり、推進方法を学びます。

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    職場のコミュニケーションとモチベーション
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    3ム（ムリ/ムラ/ムダ）をなくしミスの低減
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    作業標準書・作業マニュアルの定着
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    仕事の教え方（TWI‐JI)の習得と定着
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    変化点管理の定着　
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    ヒューマンエラーの見える化の推進　
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    5S活動の定着

6月28日（金曜）

9時00分～17時00分

• ヒューマンエラー未然防止策の定着、具体的な導入手順
  ヒューマンエラーの未然防止策を定着させるための導入手順や未然防止活動の展開方法について、事例・演習を交えながら学びます。

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    再発防止対策（なぜなぜ分析）の進め方　
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    画像認識によるポカヨケの活用事例
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    未然防止（Q-KYT）の進め方
• 自社のヒューマンエラー対策の検討
  講義、演習で学んだことを踏まえて、自社におけるヒューマンエラー対策導入計画の策定に取り組みます。

17時00分～17時10分

修了証書の授与