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三条校

No.84 業績があがる事業の進め方(新潟市開催)

  • 大学校以外で開催するコース、インターバルのあるコースがありますので、詳細ページにて研修内容をご確認ください。
  • 新型コロナ感染防止対策を行い、研修を実施しております。
受付終了
研修日程
2023年12月4日(月曜)
~2023年12月5日(火曜)
研修期間(時間)
全2日(12時間)
受講料
22,000円
定員
20名
対象
経営幹部, 管理者
・現場の責任者
・現場を上手く運営したい方
・将来の経営幹部候補の方
場所

新潟ユニゾンプラザ 特別会議室 (新潟県新潟市中央区上所2丁目2番2号)

研修のねらい

事業環境が刻々と変化する中、企業が発展を続けるためには、事業部門の責任者が自らの役割を理解し、事業活動を主体的に推進していくことが重要です。
本研修では、自部門における市場環境、競合状況を考慮した事業の方向性を定める重要性を学び、事業の方向性を具現化するための事業計画策定プロセスの策定に取り組みます。更に、策定した計画の実行力を高めるため、リーダーシップの意義や行動、チームのコミュニケーションの取り方を学びます。

研修の特長

  • 自社の経営方針に沿った事業計画を策定する手法を学びます。
  • 企業を取り巻く環境や自社の状況を的確にとらえる分析手法について実践的に学びます。
  • 事業計画を浸透させるためマネジメントの基本を体系的に学びます。
  • 「経営管理者養成コース」の受講を考えている方

カリキュラム

12月4日(月曜)

9時20分~9時30分

オリエンテーション


9時30分~16時30分
(昼休 12時00分~13時00分)

講師: 小林 幹彦  ブレインボックスコンサルティング 代表

内容:

自部門を取り巻く状況と事業の方向性について
事業活動の中核を担う部門長の役割について学び、事業の方向性を定める重要性について学びます。

  • 部門長、幹部候補生に求められる役割
  • 自社を取り巻く市場および競合状況をどのように捉えるか
  • 事業部門の存在意義と事業の方向性

行動に移すための事業計画策定プロセス
行動に移すための事業計画策定プロセスを学びます。

  • 経営理念および経営方針を理解する
  • 自社の強み、弱みおよび事業環境の機会、脅威を抽出する
  • だれに、何を、どのように 事業展開するか考える

12月5日(火曜)

9時30分~16時30分
(昼休 12時00分~13時00分)

講師: 小林 幹彦  ブレインボックスコンサルティング 代表

内容:

事業計画を浸透させるために必要なこと
策定した事業計画を自部門に浸透するため、課題と解決策を設定します。行動計画を立案しマネジメントします。

  • 事業計画を達成するために対応すべき課題を設定する
  • 課題の解決策を設定し、誰が、いつ、何をするか行動計画を立案する
  • 部門長が行動計画通りに部門運営されているか検証し改善する

リーダーシップの発揮とコミュニケーション
事業計画を効果的に実行するため、組織活性化に向けたリーダーシップの意義や行動、チームのコミュニケーションの取り方を学びます。

  • 部門長に求められるリーダーシップ
  • 従業員のモチベーションを高めるために必要なこと
  • チーム力を向上させるコミュニケーション方法

16時30分~16時40分

修了証書の授与


講師プロフィール

小林 幹彦
(こばやし みきひこ)
ブレインボックスコンサルティング 代表

日本電気株式会社(NEC)にて事業戦略・商品企画・マーケティング・新事業企画・生産計画等の業務を経験。その後、キャリアコンサルタント・中小企業診断士として独立し中堅・中小企業の商品・製品開発のプロセスコンサルテーションをはじめ、個人の自助・自立・自律の支援を行っている。事例を用いたわかりやすい講義で、表面的な理解ではなく原理原則や背景理論など本質理解と応用力を育成する講義内容に定評がある。

お問い合わせ

中小企業大学校三条校 研修課
Tel: 0256-38-0770
Fax: 0256-38-0777

アクセス

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