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三条校

No.35 経営トップセミナー2

  • 大学校以外で開催するコース、インターバルのあるコースがありますので、詳細ページにて研修内容をご確認ください。
  • 新型コロナ感染防止対策を行い、研修を実施しております。
受付終了
研修日程
2024年1月26日(金曜)
研修期間(時間)
1日(6時間)
受講料
16,000円
定員
30名
対象
経営者, 経営幹部
場所
三条校

研修のねらい

世界の政治・経済、人々の行動様式にまでインパクトを与えた新型コロナウイルス感染症。その後の経営の在り方にも大きな影響を与えています。それに加えて近年激甚化する自然災害、発生が強く予想される南海トラフ地震や首都直下地震など、企業経営には様々なリスクが内在しています。このような環境下でも勝ち抜き、万が一に備える「レジリエンス経営(※)」とそこから一歩踏み出す大胆な経営戦略が重要となってきます。
本研修では、企業経営のレジリエンスを高めていくために、「事業継続計画(BCP)」やその簡易版である「事業継続力強化計画(ジギョケイ)」の知識や策定手順を学ぶとともに、そこから一歩踏み出してアフターコロナの大胆な経営戦略のヒントを提供します。
(※)「レジリエンス経営」とは、自然災害や感染症などの困難や脅威に直面した際に、回復をしながら成長を行う経営のことを言います。

研修の特長

  • 「事業継続計画(BCP)」やその簡易版である「事業継続力強化計画(ジギョケイ)」ついて、その考え方や活用方法等が学べます。
  • 中小企業の実践例をもとに、アフターコロナの大胆な経営戦略のヒントを提供します。
  • 事例を用いたグループディスカッションを通じ、アフターコロナ時代を勝ち抜く経営を考えていきます。

カリキュラム

1月26日(金曜)

9時50分~10時00分

オリエンテーション


10時00分~17時00分

講師: 五十嵐 雅祥 株式会社フォーサイツコンサルティング 執行役員

内容:

【講演】レジリエンス経営から進めるアフターコロナ対策
「事業継続計画(BCP)」やその簡易版である「事業継続力強化計画(ジギョケイ)」ついて、その在り方と対策、レジリエンス経営について事例等を用いながらそれらの考え方や活用方法等を学びます。

【グループディスカッション】事例から考える、アフターコロナの大胆な経営戦略とは
グループディスカッション
事業継続計画(BCP)やコロナ禍、アフターコロナ戦略等の課題を抱えた企業の事例を通してグループディスカッションを行い、その発表によりそれらを考え、講師からアフターコロナの大胆な経営戦略のヒントを提供します。


17時00分~17時10分

修了証書の授与


講師プロフィール

五十嵐 雅祥
(いがらし まさよし)
株式会社フォーサイツコンサルティング 執行役員

1968年生まれ。外資系投資銀行、外資系保険会社勤務を経て投資ファンド運営会社に参画。国内中堅中小製造業に特化したM&A案件発掘、投資戦略立案業務を中心に、案件の特性に応じた提携先とのプロジェクトチーム組成の際のプロジェクトマネーシャーとして業務を遂行。2009年より現職。「企業価値を高めるためのリスクマネジメント」のアプローチでコンプライアンス、BCP、内部統制等のコンサルティングに従事。一般社団法人レジリエンス協会幹事。

お問い合わせ

中小企業大学校三条校 研修課
Tel: 0256-38-0770
Fax: 0256-38-0777

アクセス

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