人吉校

No.123 決算書の読み方・活かし方
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大学校以外で開催するコース、インターバルのあるコースがありますので、詳細ページにて研修内容をご確認ください。
受付中
研修の概要
- 研修日程
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2025年10月15日(水曜)〜2025年10月17日(金曜)
- 研修期間(時間)
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全3日(20時間)
- 受講料
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29,000円
- 定員
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20名
- 対象
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管理者
新任管理者等-
財務の基礎知識を学びたい方
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自社の経営の現状を数字で把握したい方
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経理・財務部門以外の方もご受講可能です
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- 場所
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中小企業大学校人吉校
研修のねらい
経営活動の成果を表した決算書を的確に読み解くことは、財務面から自社の経営について理解する上で重要な第一歩です。
この研修では、決算書の仕組みや用語の意味、数字の流れなどを理解した上で、決算書から経営体質や今後の課題などを読み取るポイントについて、事例決算書を交えて具体的に学びます。
研修の特長
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決算書の数字の意味について学びます。
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決算書を通じて、経営状況を把握できます。
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数字が苦手でも、学びやすい内容です。
カリキュラム
カリキュラムは詳細が決まり次第掲載いたします。
講師プロフィール
横山 悟一(よこやま ごいち)

- 所属・役職:
- 財務リスク研究所株式会社 代表取締役
- 略歴:
- 会計事務所、コンサルティング会社等の勤務を経て、2002年アーネストコンサルティングを開業。2008年6月、名称を「財務リスク研究所」に変更。約10年にわたる研究を重ね、指標を使わない世界初の分析手法「ビジュアル分析」を開発。難解なバランスシートをわかりやすくするだけでなく、独自に開発した「財務与信格付けシステム」により、決算書の格付け、決算書に潜むリスクや粉飾を読み解くノウハウを確立。分析した決算書はすでに6,000社を超えている。著書に『3分間で決算書が読める!』(H&I)、『売上をあげる手段としての決算書の使い方』(総合法令出版)、『小さな会社のCFO』(日経BP社)、『新リーダーへ!「これが会社の数字の読み方です」』(実務教育出版)ほか多数。