岡山大インキュベータ内検索
フェムトディプロイメンツ株式会社
メディア掲載情報
2021年 7月 15日
2021年7月14日「山陽新聞」地方経済7面に掲載されました!
2021年7月14日「山陽新聞」地方経済7面にて、液体テラヘルツ分光分析装置 MIMOI[ミモイ]の量産に着手し販売をスタートしたことが紹介されました。メディア掲載情報
2021年 4月 23日
2021年4月19日「化学工業日報」6面に掲載されました!
液体情報のデジタル化を可能にする液体テラヘルツ分光分析装置「MiMoi」を開発、本格販売を開始した入居企業のフェムトディプロイメンツ(株)が4月19日の化学工業日報に掲載されました!
メディア掲載情報
2021年 3月 12日
2021年3月11日「日経新聞」中国経済版43面に掲載されました!
2021年3月11日「日経新聞」中国経済版43面に「人工知能(AI)を搭載した液体の分析装置の量産」について掲載されました。「MIMOI(ミモイ)」量産開始のプレスリリースを行いました
2021年 3月 9日
世界初!「テラヘルツ波分光 × AI」が実現する液体解析の未来
- 光と電波の中間の電磁波・THz(テラヘルツ)波による液体テラヘルツ分光分析装置
- 世界で初めて液体情報の数値化を可能にした最先端の分析装置
特徴、用途
- 瞬時性、非破壊、非接触、非侵襲あり
- 新溶液のAI設計支援、新溶液の合成、不具合のAI瞬時予測などに、液体製品の製造企業や製造工程で液体を使用する企業など、広く液体の品質管理に活用可能
プレスリリースの詳細はこちら
MIMOI(ミモイ)入居者紹介
2020年 2月 27日

私たちフェムトディプロイメンツは液体のトータルソリューションカンパニーです。液体を扱うほとんどの産業分野で共通する液体成分の複雑化による品質管理の問題を解決するため、分子間相互作用の数値化技術を軸に液体管理の新たな未来を開拓していきます。
製品・商品・研究内容等のご紹介
液体瞬時検査システム「MiMoi System」

本システムは液体をテラヘルツ波により計測できる世界で唯一の検査装置です。1測定が60秒程度ととても高速で、液体を扱う様々な業界で高いニーズがあります。また工業規格、食品安全規格などこれまで整備されなかった基準を整える事で、今後多くの企業での活用が期待できます。
匠たちの技の数値化、そしてAIへ
匠の技による人の感覚で判断している液体の調合など、品質の数値化を分子レベルで行う事で、技の伝承や教育、ビッグデータの構築やAI利用が可能となります。
インキュベータでの研究内容
テラヘルツ波による液体(飲料、メディカル、化粧品)瞬時検査装置の開発・研究内容等のご紹介製造及び事業化
事業概要
- 液体瞬時検査装置の設計、製造、販売
- THz液体測定のコンサルティング、共同開発
- 匠の技を未来へ活かす工学AIソフトウェア開発
会社概要
- 代表者
- 渡部 明
- 設立年月
- 平成27年4月
- 資本金
- 1億7,323万円
- 資本準備金
- 2億9,117万円
- 従業員
- 11名
- 住所
- 〒700-0082 岡山市北区津島中1-1-1 岡山大インキュベータ213号
- 電話
- 086-259-5825