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金沢キャンパス

No.005 決算書の読み方基礎講座

  • 大学校以外で開催するコース、インターバルのあるコースがありますので、詳細ページにて研修内容をご確認ください。

受付中

研修の概要

研修日程

2026年6月17日(水曜)〜2026年6月18日(木曜)

研修期間(時間)

全2日(14時間)

受講料

22,000円

定員

16名

対象

管理者、新任管理者等

  • 決算書の構造、指標の意味など、基礎知識を学びたい方
  • 数字に苦手意識がある方
  • 客観的なデータに基づいたマネジメントがしたい方
  • 財務経理部門の方はもちろん、それ以外の部門でも「決算書が読めるようになりたい方」はぜひご受講をご検討ください。

研修のねらい

企業活動は、「生産」「営業」「調達」など、日々の業務の積み重ねによって成り立っています。その成果を客観的に示すのが「決算書」です。「決算書は社長や経理が見るもの」と思われがちですが、実際にはすべての管理者・リーダーが自部門の成果を数字で把握し、改善につなげるために欠かせない道具です。
この研修では、決算書の基本構造(貸借対照表・損益計算書・キャッシュフロー計算書)や主要指標の意味をやさしく解説し、日々の業務やKPIが会社全体の数字にどうつながるのかを理解します。
研修後半では、決算書の各数値の裏側にある企業活動を読み解く力を養い、経営層への報告や部下への指示の根拠を「数字で語れる」実践的スキルを身につけます。経理部門の方はもちろん、現場管理者・リーダー層にとっても、「数字を味方につける第一歩」として最適な入門講座です。

※財務分析をより深く学びたい方は「HR012 経営判断に活きる!財務分析講座(9月開講)」をご受講ください。

研修の特長

  • 経理、財務の知識経験が無い方にもわかりやすいよう、図解と具体事例で「決算書の全体像」を学べます。
  • 決算書から自社の強み・課題を読み取り、改善に活かす「着眼点」を身につけられます。
  • 数字や指標が示す意味を、現場の業務やKPIと関連づけて理解できます。
  • 実務に即した演習を交えながら、「数字で語る力」を自然に養う構成です。

カリキュラム

6月17日

9時20分~9時30分

オリエンテーション

9時30分~12時30分
13時30分~17時30分

利益構造と財務状態を読み解く
決算書の全体像と企業活動の関係性について、演習を交えながら学びます

  • 損益計算書(PL)の読み方
    • PLの基本構造を理解し、黒字・赤字の判断に活かす
    • 5つの利益区分(売上総利益、営業利益、経常利益、税引前当期純利益、当期純利益)の見方
    • 売上総利益率(粗利率)と儲け管理のポイント
    • 仮説を立てて読み解く営業分析演習
  • 貸借対照表(BS)の読み方
    • BSの概念に慣れるまでの簡易的な手法「らくらく指数」を使って資金繰り状況の把握演習
    • 減価償却費から考える経営判断/金融機関の視点/税務の視点
    • 純資産を軸にした「攻めの経営・守りの経営」の考え方
    • BSの最低限のチェックポイントと安全性指標(自己資本比率・流動比率など)の読み方
    • 指標のグラフ化によるビジュアル分析と未来予測
    • 内部留保の意味と活用
  • キャッシュフロー計算書(CF)の読み方
    • CF計算書作成に必要な資料
    • 事業存続に不可欠な3つの活動区分(営業・投資・財務)
    • 入門レベルでも読めるCFの勘所と演習
    • 金融機関が重視するCF計算書のチェックポイント

6月18日

9時30分~12時30分

利益構造と財務状態を読み解く
同上

13時30分~17時30分

決算書を読み解く集中トレーニング
モデル決算書を題材に、仮説で読み解く演習をします。業種や戦略による財務体質の違いを、ディスカッションを交えて学びます。

  • モデル決算書を使った仮説読み解き演習
    • 優良企業と倒産企業の決算書の違いを読み解く
    • 取引先管理としての決算書の見方
    • 上場企業の決算書比較
17時30分~17時40分

修了証書授与

講師プロフィール

横山 悟一(よこやま ごいち)

横山悟一講師写真
所属・役職:
財務リスク研究所株式会社 代表取締役
略歴:
会計事務所、コンサルティング会社等の勤務を経て、2002年アーネストコンサルティングを開業。2008年6月、名称を「財務リスク研究所」に変更。約10年にわたる研究を重ね、指標を使わない世界初の分析手法「ビジュアル分析」を開発。難解なバランスシートをわかりやすくするだけでなく、独自に開発した「財務与信格付けシステム」により、決算書の格付け、決算書に潜むリスクや粉飾を読み解くノウハウを確立。分析した決算書はすでに6,000社を超えている。著書に『3分間で決算書が読める!』(H&I)、『売上をあげる手段としての決算書の使い方』(総合法令出版)、『小さな会社のCFO』(日経BP社)、『新リーダーへ!「これが会社の数字の読み方です」』(実務教育出版)ほか多数。

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