金沢キャンパス

受講者の声02|宿泊業 Hさん(富山県黒部市)
2024年に「本気で人財定着・育成・採用に取り組む管理者養成講座」を受講されたHさんにお話を伺いました。
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上司、部下役に分かれてペアワーク -
グループワークでまとめた内容を発表
Q1:受講のきっかけは?
大手企業や経営者が努力している中小企業には職員の研修計画があります。
自分の業界でも専用の人材育成定着セミナーはありましたが、日程が合わなかったり、遠方に行かないといけなかったり、オンラインはモチベーションが上がらなかったりで難しかったです。
ネットでの検索も大変で、情報の信用性にも疑問を感じていました。
その点、中小企業大学校の研修は金融機関からの紹介もあり、安心感があって参加を決めました。
Q2:6日間の講座は長かった?
研修タイトルの「本気で」が自分に刺さり、覚悟を決めて出席しました。
Q3:受講前の課題感は?
社員のスキルマップがなく、自分の中で人材育成のプランはあったものの、活用方法がわかりませんでした。
講座を通じて考えをまとめる作業ができ、自社に落とし込んでどう活かすかの型も模索できました。
また、受講者同士の横のつながりで他社の取り組みも知ることができ、刺激を受けました。
Q4:受講後、どんな変化がありましたか?
習ったことを社内でどのように活用するか話し合いました。
労務管理状況のチェックシートや「人財定着プラン(働きやすさ・働きがい)」は1年経っても役立っています。
学んだことの振り返りや悩んだ時に立ち返ることができて安心感があります。
Q5:講座のおすすめポイントは?
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理想は2名で受講し社内で共通言語を持つことですが、1名で参加してもしっかり実践できる内容です。
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社員のモチベーション向上や定着につながる大切な考え方を学べます。
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仕事が一部の人に偏る原因が「見える化の仕組み不足」にあることを実感でき、改善のヒントが得られます。
2025年も講座名をリニューアルして開講します!
【2025年9月開講!】人財定着・育成・採用の好循環をつくる管理者養成講座