四国キャンパス

No.119 5Sの定着化と成果の高め方
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※
大学校以外で開催するコース、インターバルのあるコースがありますので、詳細ページにて研修内容をご確認ください。
受付中
研修の概要
- 研修日程
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2026年1月29日(木曜)〜2026年1月30日(金曜)
- 研修期間(時間)
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全2日(12時間)
- 受講料
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22,000円
- 定員
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20名
- 対象
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経営幹部
管理者
新任管理者-
5S活動の成果を高めたい企業の方
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自社の5S活動を見直したい方
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持続可能な5S活動の定着化を図りたい方
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研修のねらい
5S活動は生産現場の改善の第一歩となる重要な取り組みですが、5S活動自体が目的化したり、成果が出るまで継続できないといった課題を抱える現場が多くあります。
本研修では、5Sの目的を再確認するとともに、5S活動を定着化させて成果につなげていくためのポイントについて、事例や演習を交えて学んでいただきます。
研修の特長
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成果の出る5S活動の特徴について、事例を交えて学びます。
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自社で5S活動を定着化するための実践ポイントを学びます。
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5S活動の定着化に向けた行動計画を作成し、実践につなげます。
カリキュラム
1月29日
- 9時50分~10時00分
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開講式・オリエンテーション
- 10時00分~12時30分
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5Sの目的と定着化
5Sの目的や成果の出る5S活動の特徴について、事例を交えて学びます。-
5Sの重要性と意義
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5Sが定着する現場の共通点
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5S活動の成果の考え方
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- 13時30分~17時00分
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5S活動を継続させるポイント
現場のメンバーが主体的に取り組み、継続する5S活動について、事例や演習を交えて学びます。-
5Sにおけるリーダーの役割
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目標設定の考え方
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現場のモチベーションを高めるポイント
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5S活動の記録と評価
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1月30日
- 9時30分~12時30分
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5S活動を継続させるポイント
同上 - 13時30分~16時30分
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自社の5S活動計画づくり【演習】
研修のまとめとして、自社の5S活動を振り返り、活動の定着化のための行動プランを検討します。-
自社の5S活動の見直し
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5Sの定着化に向けたアイディア
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行動プラン作成と自身の役割検討
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- 16時30分~16時40分
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終講式・修了証書の授与
講師プロフィール
古澤 智(ふるさわ さとし)

- 所属・役職:
- 合同会社FRSコンサルティング 代表社員
- 略歴:
- 大学卒業後、総合電機メーカーで製品設計に従事。その後、中小企業支援センターにて様々な中小企業の支援に従事したのちコンサルタントとして独立。技術経営、現場改善を得意とし、企業に寄り添う伴走型支援を重視する。