支援サービス一覧

四国キャンパス

No.117 問題発見・解決力強化講座

  • 大学校以外で開催するコース、インターバルのあるコースがありますので、詳細ページにて研修内容をご確認ください。

受付中

研修の概要

研修日程

2024年10月22日(火曜)〜2024年10月23日(水曜)

研修期間(時間)

全2日(14時間)

受講料

22,000円

定員

20名

対象

管理者、新任管理者

  • 職場の問題に悩んでいる管理者
  • 現場改善のリーダーの方
  • 論理的思考法を身につけたい方

研修のねらい

管理者は、日々の業務において直面する様々な問題に対して、適切な判断を下して解決していく能力が求められています。さらに環境変化の激しい昨今においては、対応の迅速性、柔軟性、機動性もあわせて求められるようになってきています。
本研修では、職場が抱える問題へ適切に対応するため、問題の本質を正しくとらえ、解決策を立案していくための考え方・進め方を学びます。ケース演習と自社演習を通して、職場での実践力を高めます。

研修の特長

  • 問題の本質のとらえ方と、解決策立案の進め方を学びます。
  • 論理的な思考法(ロジカルシンキング)を身につけます。
  • 演習で自社の問題発見・解決に取り組みます。

カリキュラム

10月22日

9時50分~10時00分

開講式・オリエンテーション

10時00分~16時00分
(昼休1時間)

問題発見・解決の全体像と論理的思考
「問題」とは何かを理解し、問題解決の進め方を学びます。あわせて、論理的に物事を捉えるための考え方を身につけます。

  • 問題とは何か
  • 問題の発見から解決までの流れ
  • 検討に役立つ論理的思考
16時00分~18時00分

問題の特定と原因分析(1)
解決すべき「問題」を特定し、その「原因」を分析するための考え方を、ケース演習を通して身につけます。

  • 問題と原因の構造化
  • 意見の発散と収束
  • チームでの検討を円滑に進める手法

10月23日

9時30分~10時30分

問題の特定と原因分析(2)
解決すべき「問題」を特定し、その「原因」を分析するための考え方を、ケース演習を通して身につけます。

  • 問題と原因の構造化
  • 意見の発散と収束
  • チームでの検討を円滑に進める手法
10時30分~14時30分
(昼休1時間)

問題解決の立案
特定された「問題」に対する具体的な「解決策」を立案するための考え方を、ケース演習を通して身につけます。

  • 解決策の構造化
  • 業務改善の視点
14時30分~17時30分

自社の問題発見・解決策の検討(演習)
学んだ内容をもとに、職場が抱える問題とその原因について検討します。あわせて、職場に戻ってから取り組むべき目標と解決策について検討します。

  • 自社事象に基づく検討
  • 問題解決に向けた目標と解決策
17時30分~17時40分

終講式・修了証書の授与

講師プロフィール

石田 敬二

石田 敬二(いしだ けいじ)

所属・役職:
有限会社コンサルワークス 代表取締役
略歴:
NTTで法人営業の黎明期を牽引、NTTドコモでは管理職としてFOMAの立ち上げに貢献。問題解決活動やプロジェクト活動で通算5度の社内表彰を受ける。その後、クリエイティブな経験を基に2003年に独立。常に「プラス思考」を自らマインドの中核に置き、営業革新、組織活性化、創業支援から人財育成にいたるまで、独自のプログラムで産業界の発展をサポートしている。

アクセス

この大学校へのアクセス情報はアクセスページをご確認ください。

資料請求・お問い合わせ

資料請求、問い合わせはお問い合わせページをご確認ください。

ページの
先頭に戻る