仙台校
No.51 工場管理者養成コース(第32期)
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大学校以外で開催するコース、インターバルのあるコースがありますので、詳細ページにて研修内容をご確認ください。
受付中
研修の概要
- 研修日程
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2026年7月1日(水曜)〜2026年7月3日(金曜)
2026年8月5日(水曜)〜2026年8月7日(金曜)
2026年9月15日(火曜)〜2026年9月17日(木曜)
2026年10月14日(水曜)〜2026年10月16日(金曜)
2026年11月25日(水曜)〜2026年11月27日(金曜)
2026年12月15日(火曜)〜2026年12月17日(木曜) - 研修期間(時間)
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全18日(114時間)
- 受講料
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182,000円
- 定員
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20名
- 対象
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工場管理者・監督者又はそれに準じる方
- 場所
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仙台校
研修のねらい
工場管理者には、工場の管理・運営についての幅広い知識と実践力を横断的に習得し、現場でうまく周囲を巻き込みながら、さまざまな仕組みづくりや改善活動を行うことが必要となります。
本研修では、工場管理に必要とされる体系的な知識及び手法を習得し、自社演習やゼミナール(個別指導による課題研究等)の実践的なプログラムを通じて、顧客の求める品質(Q)、原価(C)、納期(D)を満たすための効率的な工場管理とその運営ポイントを把握し、実践力と総合力のある工場管理者の養成を目指します。
研修の特長
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工場管理者の基本的知識と管理者としての役割を学びます。
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生産性向上・コストダウン・納期確保・品質確保の手法を学びます。
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ゼミナール講師の指導を受けながら自社での現場改善に取り組みます。
カリキュラム
7月1日(水曜)
- 9時15分~9時30分
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オリエンテーション
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- 9時30分~16時30分
(昼休憩1時間) -
<第1回>工場管理の基本と改善活動
佐藤直樹講師-
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工場管理者に求められる職務と役割
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工場管理者としての職務と期待される役割を明確に理解した上で、受注から出荷までの生産活動の仕組みやQCDの考え方、管理の必要性・意義について学びます。
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7月2日(木曜)
- 9時00分~16時00分
(昼休憩1時間) -
佐藤直樹講師
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工場管理の基本
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よい品質(Q)のものをより安い価格(C)で、より短納期(D)で生産するために、生産の4要素(人・設備・原材料・方法)をどのように投入していくか等、生産活動のプロセスを体系的に理解します。
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7月3日(金曜)
- 9時00分~16時00分
(昼休憩1時間) -
佐藤直樹講師
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現場改善の実践と指導
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効率的な工場管理の第一歩として、「5S活動」の考え方と具体的な進め方、5Sをよりレベルアップさせた「目で見る管理」「3ム改善」など、より実効性の高い改善活動の進め方について学びます。
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8月5日(水曜)
- 9時30分~16時30分
(昼休憩1時間) -
<第2回>生産性向上のためのIE技法
赤木秀幸講師-
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生産性向上のためのIE技法の活用法
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生産効率化のための諸技法のうち、科学的管理手法の集大成ともいうべきIE技法に焦点をあて、その考え方、具体的な手法等を演習を通して実践的に学びます。
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時間研究の考え方と手法
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連合作業分析の考え方と手法
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動作分析の考え方と手法
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工程分析の考え方と手法
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標準時間と標準作業方法の考え方
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8月6日(木曜)
- 9時00分~16時00分
(昼休憩1時間) -
赤木秀幸講師
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IE技法による現場改善演習(前日の続き)
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工場管理者コースを活かした改善活動について
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めまぐるしく変化する工場をとりまく環境に、どのように対応することがこれからの工場管理者にとって必要なのか、コースの活用方法とあわせて学びます。
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課題研究に係るオリエンテーション
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中小機構ハンズオン等支援メニュー紹介
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8月7日(金曜)
- 9時00分~17時00分
(昼休憩1時間) -
佐藤直樹講師・高田忠直講師・赤木秀幸講師・添田英敬講師・岩澤光展講師
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〔課題研究〕(1)
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班毎に分かれ、課題研究の目的、進め方、課題の絞り方等を学びます。
自己紹介後、問題点の洗い出し、課題を絞り込みます。
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9月15日(火曜)
- 9時30分~17時30分
(昼休憩1時間) -
<第3回>品質管理としくみづくり
佐藤直樹講師・高田忠直講師・赤木秀幸講師・添田英敬講師・岩澤光展講師-
〔課題研究〕(2)
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班毎に分かれ、前回確定したテーマの内容について掘り下げる作業を進めます。
企業概要など、すでに書ける部分については書き始めます。
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9月16日(水曜)
- 9時00分~16時00分
(昼休憩1時間) -
高田忠直講師
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品質管理の意義と進め方
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生産活動における品質管理の意義とその進め方について事例を交え、実践的に学びます。
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9月17日(木曜)
- 9時00分~16時00分
(昼休憩1時間) -
高田忠直講師
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標準化と問題解決手法
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製造品質を高める社内標準化の進め方と、問題解決の手法について演習を通して学びます。
また、品質改善活動の進め方のコツをお伝えします。
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10月14(水曜)
- 9時30分~16時30分
(昼休憩1時間) -
<第4回>コストダウンを実現する原価管理
添田英敬講師-
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コストダウン実現のためのポイント
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コストダウンを実現するための考え方、手法について学び、原価管理の必要性について理解します。
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原価管理の基本
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原価管理の目的、原価のしくみ、原価計算結果の見方について体系的に学び、工場管理者として必要な分析的な原価の見方を身につけます。
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10月15日(木曜)
- 9時00分~16時00分
(昼休憩1時間) -
添田英敬講師
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原価管理の進め方
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原価計算の具体的な方法について学びます。その後、総まとめとして、演習問題に取り組みます。演習を通して、原価管理が、どのようにQCDの改善に有効であるかを実践的に理解することができます。
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10月16日(金曜)
- 9時00分~17時00分
(昼休憩1時間) -
佐藤直樹講師・高田忠直講師・赤木秀幸講師・添田英敬講師・岩澤光展講師
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〔課題研究〕(3)
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班毎に分かれ、内容について掘り下げ、まとめる作業を進め、報告書やプレゼンテーション用の資料を作成します。
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11月25日(水曜)
- 9時30分~16時30分
(昼休憩1時間) -
<第5回>納期確保のための生産計画と生産統制
高田忠直講師-
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生産計画と生産統制の進め方
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生産管理の基本を理解し、生産計画、生産統制のつながりをイメージします。
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生産形態による生産管理のあり方
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生産計画の上手な立て方と留意点
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生産統制の効果的な進め方とテクニック
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11月26日(木曜)
- 9時00分~16時00分
(昼休憩1時間) -
高田忠直講師
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リードタイム(L/T)短縮へのアプローチと実践
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納期厳守のための管理のあり方及び具体的なリードタイム短縮の方法を学びます。
演習を中心にリードタイム短縮の可能性を検討します。 - ・
基準日程の設定方法とL/T短縮方法
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小日程計画と進度管理によるL/T短縮方法
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生産管理手法を駆使した色々なL/T短縮方法
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11月27日(金曜)
- 9時00分~17時00分
(昼休憩1時間) -
佐藤直樹講師・高田忠直講師・赤木秀幸講師・添田英敬講師・岩澤光展講師
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〔課題研究〕(4)
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班毎に分かれ、内容について掘り下げ、まとめる作業を進め、報告書やプレゼンテーション用の資料を作成します。
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12月15日(火曜)
- 9時30分~17時30分
(昼休憩1時間) -
<第6回>研修のまとめ・ゼミナール成果発表
佐藤直樹講師・高田忠直講師・赤木秀幸講師・添田英敬講師・岩澤光展講師-
〔課題研究〕(5)
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班毎に分かれ、報告書やプレゼンテーション資料の最終的なブラッシュアップをします。
また、講師のアドバイスを受けながら、発表会に向けてのプレゼンテーションの練習をします。
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12月16日(水曜)
- 9時00分~16時00分
(昼休憩1時間) -
佐藤直樹講師・高田忠直講師・赤木秀幸講師・添田英敬講師・岩澤光展講師
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〔課題研究〕(5)(前日の続き)
〔課題研究発表会〕-
全員が集合し、1人10分程度で課題研究の内容についてプレゼンテーションをします。
意見、質問、講評などのやり取りを行います。
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12月17日(木曜)
- 9時00分~17時00分
(昼休憩1時間) -
佐藤直樹講師・高田忠直講師・赤木秀幸講師・添田英敬講師・岩澤光展講師
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〔課題研究発表会〕(前日の続き)
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講師プロフィール
佐藤 直樹(さとう なおき)

- 所属・役職:
- 一般社団法人中部産業連盟 執行理事 主席コンサルタント
- 略歴:
- 2002年中産連入職以来、多数の企業でコンサルティング、教育研修に従事。JRCA登録主任審査員(ISO9001:品質マネジメントシステム)。全日本能率連盟認定マネジメント・コンサルタント。
専門分野はVM(見える経営・見える管理)活動の推進、品質管理を含むFMS(フレキシブル生産システム)の構築および管理・改善、管理間接業務改革・革新など。著書に「新まるごと工場コストダウン事典(共著)」など。
高田 忠直(たかた ただなお)

- 所属・役職:
- 株式会社ジェック経営コンサルタント 取締役 営業本部長
- 略歴:
- 2000年に株式会社ジェック経営コンサルタント(富山県)に入社し、製造業・運送業・倉庫業・食品加工業・飲食業など、幅広い業種で現場の声に即した「実践型」の支援を展開。幅広い業種に対して5Sを活用した企業体質改善の支援に取り組み、製造業では品質改善及び現場改善の推進とそれらを通じた管理者の成長、運送業では無事故・経費削減とドライバーの意識改善、飲食業では接客改善と予約件数増加等、多数の支援実績と成果を誇る。また、2016年には海外(カンボジア)での5S活動研修を実施。「会社で働く仲間の気持ち一つで企業は成長できる!」という信念の下で、「曖昧排除・凡事徹底」と「明るく・楽しく・元気よく挑戦しよう!」をスローガンにしてコンサルティングを行っている。2019年からはグループ会社(小規模事業者)の代表取締役も兼務し、5Sを通じた体質改善を自ら実践している。
赤木 秀幸(あかぎ ひでゆき)

- 所属・役職:
- 赤木診断士技術士事務所 代表
- 略歴:
- 中小企業診断士および経営工学の技術士 関西大学大学院工学研究科修了、鉄鋼関連企業に入社後、ダイハツ工業(株)生産技術部、三菱電機(株)半導体事業部(後にルネサステクノロジ(株))生産技術および後工程製造を経て、(株)加藤電器製作所へ転籍し生産革新を中心とした業務を担当。資格取得後、令和元年に独立。中小機構経営支援アドバイザーや各県支援機関などで東北地区の伴走型支援、専門家派遣実績多数。専門は経営工学で農業水産加工含むものづくり企業の経営革新全般、現場改善から管理会計、経営戦略に至るまで幅広く対応
添田 英敬(そえだ ひでのり)

- 所属・役職:
- (株)MEマネジメントサービス 代表取締役 マネジメントコンサルタント
- 略歴:
- 独立系システムインテグレーターにて製造業、流通業向け販売供給システム開発を行う。会計事務所勤務後、日本インダストリアル・エンジニアリング協会(現日本生産性本部)にて、生産技術スタッフ向け研修会、現場実習、工場見学会の企画・運営、指導補助などを経験。その後、株式会社MEマネジメントサービス入社。社内外の研修講師を務めるほか、電機メーカー、自動車部品メーカーなどで原価低減コンサルティング業務を行う。実務に精通したコンサルタントとして業種、企業規模を問わず、国内外で精力的に活動中。原価管理、原価低減を軸に生産管理、現場改善、現場管理(自動化、デジタル化、スマート化含む)などの基本的なしくみづくりからシステム導入、運用支援まで一気通貫型の支援を得意とする。
岩澤 光展(いわさわ みつのぶ)

- 所属・役職:
- 中小企業診断士 岩澤オフィス 代表
- 略歴:
- 高専卒業後、電子部品メーカに34年勤務。工場で生産技術やトヨタ生産方式による現場改善に従事し、国内外工場の業務改善を推進。その後、工場の生産管理マネージャーとして原価低減に貢献。本社にて、トレーサビリティや設備資産情報システムの企画・開発・導入・普及に尽力。退職後、日本生産本部経営コンサルタント養成講座を修了、中小企業診断士として中小企業の経営コンサルティング、人材育成の活動をしている。日本生産本部認定経営コンサルタント。
備考
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カリキュラムについては、一部変更がある場合がありますのでご了承ください。