仙台校
No.36 新任管理者のためのマネジメント研修(2)(仙台まちなかキャンパス)
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大学校以外で開催するコース、インターバルのあるコースがありますので、詳細ページにて研修内容をご確認ください。
申込終了
研修の概要
- 研修日程
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2024年11月26日(火曜)〜2024年11月28日(木曜)
- 研修期間(時間)
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全3日(21時間)
- 受講料
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32,000円
- 定員
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40名
- 対象
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管理者・新任管理者・管理者候補の方
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初めて部下をもつ管理職の方
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管理者候補の方
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マネジメントのスキルを習得したい方
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研修のねらい
組織の成果を着実に高めるためには、職場の要となるリーダー・管理者が部下やメンバーとの信頼関係を構築して、チームワークや創造性を高めた上で、PDCAを効果的に回していくためのマネジメントスキルを習得しておくことが重要となります。
本研修では、管理者・リーダーに求められる役割を理解した上で、部下指導や業績管理を中心としたマネジメントの基礎知識や具体的な実践方法について演習を交えて学んでいただき、職場の活力と成果を高めるポイントをつかんでいただきます。
研修の特長
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マネジメントの基本を理解します。
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人・業務の両面からマネジメントの実践ポイントを総合的に学びます。
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今後の自社におけるマネジメントの具体策を立案します。
カリキュラム
11月26日(火曜)
- 9時20分〜9時30分
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オリエンテーション
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- 9時30分〜17時30分
(昼休憩1時間) -
鯨井文太郎講師
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組織として管理者に求められる役割と能力
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新任管理者として求められる役割を理解し、組織運営に求められる職務と役割を学びます。
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管理者の役割とマネジメントの全体像
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PDCAとその実践ポイント
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自身の行動特性とマネジメントスタイル
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成果を伸ばす顧客満足の視点
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11月27日(水曜)
- 9時30分〜17時30分
(昼休憩1時間) -
鯨井文太郎講師
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部下の意欲・能力を引き出す「部下指導・育成」の手法
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職場に活力を与え、チームの主体性や創造力を高めるマネジメントの実践術について、事例や演習を交えて学んでいただきます。
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<人のマネジメント>
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上司に求められるコミュニケーション
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<業務のマネジメント>
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業務のプロセス管理と業務改善の視点
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論理的な思考法
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11月28日(木曜)
- 9時30分〜17時30分
(昼休憩1時間) -
鯨井文太郎講師
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マネジメントの仕組みづくり
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研修のまとめとして、自社におけるマネジメントへの取り組みの具体案を立案していただき、研修の成果としてお持ち帰りいただきます。
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自社のマネジメントの仕組みづくり
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今後のチームの目標の明確化
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自身の行動目標の設定
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グループワークによる意見交換
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講師プロフィール
鯨井 文太郎(くじらい ぶんたろう)
- 所属・役職:
- ジャパンマネジメントカウンシル株式会社 代表取締役
- 略歴:
- 大学卒業後、都内信用金庫、仙台市内会計事務所、仙台市内信用金庫勤務を経て、2017年に38歳で独立。宮城県の信用金庫では、被災した法人企業向けの復興支援業務に従事したほか、審査部課長として審査業務などに従事する。その後、中小企業向けのコンサルタントとして独立。現在は経営計画策定などの経営支援を行っているほか、官公庁や上場企業、中小企業を対象とした、マネジメント、問題解決、OJTといった領域含む研修講師など幅広く活動している。中小企業診断士、修士(経営学)。
備考
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カリキュラムにつきましては、一部変更する場合がありますので予めご了承ください。